外科医エリーゼネタバレ131話！あらすじ！聞いてはいけない話

転生先は元の人生！？「外科医エリーゼ」。

アルセム公爵のその後は？やり直しはどんな人生に？

こちらでは131話のストーリーをご紹介していきたいと思います。

 

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外科医エリーゼ131話のあらすじネタバレ

外科医 エリーゼ第131話のあらすじをお伝えします。

 

アルセム公爵の命は風前の灯火です。

命があるうちに皇太子を倒さなければ・・・と思っています。

 

ミハイルもそうしなければならないと思っていますが・・・まだ決断できずにいました。

ミハイルは本当に何にもとらわれず自由に生きたいと思っています。

エリーゼと旅に出たいとも・・・。

 

その頃エリーゼも皇帝を見つめて、これから悲劇が怒るまで少ししか時間がないと感じていました。

大切な人が亡くなってしまうところも、リンデンが後悔して悲しむところも見たくはないのです。

 

エリーゼはリンデンに誘われて散歩に出て、つかの間の幸せを感じるのでした。

ミハイルの飼っている子犬を追いかけて・・・！？

ミハイルが不在だったのでエリーゼがその場で待っていると、椅子の下からクウン・・・と言う声が聞こえてきました。

 

エリーゼが椅子の下を覗き込むと、何者かの影が飛び出してきてエリーゼは驚いてキャアッ！と声を上げで椅子から転げ落ちてしまいます。

 

エリーゼの膝に乗ってきたのは子犬でした。

ミル、子犬を飼っていたの？と驚くエリーゼ。

 

人懐っこい子犬は、エリーゼの顔をなめるので、くすぐったいと言いながらエリーゼは笑っています。

 

好奇心旺盛な子犬は、今度はエリーゼのバッグが気になったようです。

そばに行ってワンと吠え、バッグをカリカリしていました。

 

エリーゼは可愛いなぁと思ってみているようで、バッグの中から聴診器を取り出します。

子犬に向かって、これは聴診器よ・・・初めて見るでしょ？

 

ところであなたの名前はなんて言うの？

ミルがお父さん？と尋ねるとワン！と吠えます。

どこかで拾ってきたのかな？ミルらしい・・・。

 

もしこの問題が解決しなければ、この子はミルを失ってしまう・・・。

子犬が聴診器を加えながらピョンと駆け出してしまいます。

 

エリーゼは待って・・・あの聴診器はリンデンからもらった物なのに！

お願い！戻ってきて！

エリーゼは聞いてしまった・・・皇太子の首をとると・・・！？

エリーゼは子犬を追いかけてきましたが、どこに行ったのか・・・今いる場所がどこなのかわかりません。

息も切れて、ハアハア言っています。

 

その時、部屋の中から声が聞こえてきました。

・・・つまりその時に皇太子の首をとると・・・。

 

それ以外にもうチャンスはありません。

銃騎士団が動く心配もないので・・・。

 

ギルバート伯爵が正確な日程を連絡してくれることになっており。皇太子が郊外に出たときに剣帝殿下と剣騎士団が奇襲します。

 

今回が我々にとって最後のチャンス・・・必ず成功させなければなりません。

エリーゼは衝撃を受けます。

早くここから逃げないと考えているとき、ワンッ！子犬が嬉しそうに聴診器をくわえてきました。

 

口元を押さえているエリーゼ・・・ダメッと目で合図しますが・・・ドアが開き

中から誰だと声がしました。

 

ドアの前に立っていたのはエリーゼ。

レディークロレンス？と言われたのに・・・お・・・お久しぶりです、メルキト伯爵様。

お身体の調子はいかがですか？と尋ねます。

 

どこから聞いてました？エリーゼ伯爵と聞かれて・・・何のことでしょう？

よりによって伯爵に聞かれてしまうとは・・・とため息をつくメルキト伯爵。

 

エリーゼは何のことをおっしゃっているかわかりませんが・・・私はミハイル殿下に会いに来ただけですのでこれで失礼しますと挨拶をしますが。カチャと音がして背後に銃が突き付けられます。

 

このような無礼な態度をとってしまい申し訳ありません。

我々とともにきてもらいます。

ミハイル殿下が戻ってきて・・・！？

メルキト伯爵たちは相談をしていました。

一体どうすればいいのだろう？

彼女をこのまま開放したら、すぐに皇太子の耳に入るでしょう。

 

だがどうやって口を塞げば・・とメルキト伯爵は悩んでいます。

まず個人的な感情を抜きにしても、彼女の命を奪ってはいけません。

市民たちが知ったとすれば、彼らの怒りを抑えることはできないでしょう。

 

拘禁したとしても彼女がいなくなれば、すぐにクロレンス家と皇室が気付くはずです。

そうなれば、我々が疑われるのはわかりきったこと・・・。

 

メルキト伯爵は・・・では一体どうすればいいというんだと手で顔を覆っています。

こうなった以上方法はたった一つです。

 

今すぐ･･･遅くても明日の日が昇る前に皇太子を討つのです。

今すぐに皇太子を討つだと？というメルキト伯爵。

 

そうです。こうしているうちにも皇室は彼女の

不在に気づいてしまいます。

 

ですから我々に残された時間は、皇太子がまだ彼女の不在を知らない今しかないのです。

メルキト伯爵は大きなため息をついて、第三皇子殿下が到着したら話してみようといいました。

 

ドアが勢いよく開いて、ミハイル殿下が入ってきました。

話は来る途中にすべて聞いた・・・とても険しい顔をしています。

リゼは今どこにいる？と尋ねました。

 

外科医 エリーゼ第131話のあらすじをネタバレでお伝えしました。

捕らえられてしまったエリーゼ。

市民に人気があるので命の危険はなさそうですね。

でもリンデンが・・・！

 

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131話を読んだ感想

外科医 エリーゼ第131話の感想をお伝えします。

かわいい子犬が現れた時、何かありそうだと思いましたが・・・まさかエリーゼか拉致監禁されるとは思いませんでした。

メルキト伯爵は自分の命があとわずかと知っていて急いでいるのでしょうか…しかし今回はもう一人の男の方か主導権を握っているようにも見えます。

 

ミハイル殿下が戻ってきたので、まずはエリーゼを探しに行くでしょう。

エリーゼを探して・・・二人で話をしたりしないのでしょうか？

ミハイルとエリーゼは話せばわかり合えると思うのです。

 

そう言えばエリーゼはリンデンには言わずに何かを試しにきたのではなかったでしょうか？

やらないで後悔するよりも・・・ということだったような気がします。

どんなことなのでしょう。

 

きっとミハイル殿下に関係があるのでしょう。

リンデンとミハイルが力を合わせるときっと良い国になりそうなのに・・・過去のしがらみがなかなかそうさせてはくれません。

 

一度腹を割って正直に意見を言い合えば、案外単純なことかもしれませんが、周りの人たちがうるさすぎてできないのでは・・・。

 

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外科医エリーゼネタバレ131話！まとめ

こちらでは131話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとをまとめると・・

ドキドキする展開に！