転生先は元の人生!?「外科医エリーゼ」。
悲劇は止められるのか?やり直しはどんな人生に?
こちらでは「外科医エリーゼ 126話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
外科医エリーゼ126話のあらすじネタバレ
外科医 エリーゼ第126話のあらすじをお伝えします。
陛下の病気の原因が・・・!?
気を付けて取り出さないと・・・取り出した腫瘤・・・これはリンパ性の腫瘤と似ている・・・もしかしてこれが陛下の病気の原因かと思うエリーゼ。
リンパ腫なら陛下の症状にすべて説明がつく・・・体重の減少に気力の低下これらはすべてリンパ腫の症状だからです。
薬物での治療を試みることもできます。
さすがですね・・・こんなに良くなるなんて・・・。
肺塞栓症のような疾患は手術で原因を取り除かない限り良くなることはありませんので、逆に言えば手術をし原因を除去すればすぐに良くなる可能性もあるということですと説明するエリーゼ。
では父上はいつ目覚めるんだという殿下に、おそらく時間はかかるかと・・・リンパ性腫瘤は血液の病気であるため、追加で薬物治療を行う必要があるのですが、今はまだ状態が良くないので意識が回復した後に行う予定です。
良くなる可能性は・・・すべてが以前のように元に戻るのは難しいです。
ですが、ムリをしなければ、普通の生活を送れる程度には回復するでしょう。
リンデンは大きくため息をついて本当にありがとうとエリーゼにお礼を言いました。
懲りの国の皇太子として、そして父上の息子としても・・・。
エリーゼはリンデンの手を取り、そんなこと言わないでくださいと言いました。
愛しあう二人の間では、感謝の言葉などいらないそうですと言いました。
リンデンは驚き・・・嬉しそうにエリーゼを抱きしめました。
エリーゼは真っ赤になって戸惑い・・・り・・・リンデン、ここでは・・・ここは病院の廊下ですよ?誰かに見られたら・・・と言いましたが、見られたらダメなのかというリンデン。
エリーゼは。恥ずかしいじゃないですか!と困っています。
わかったよ・・・そなたの言う通り感謝の言葉はもう言わない・・・だが代わりに褒美をやろう。
皇太子として・・・いやこの国の主人となる者として渡すものだから、断ることはできないぞと言います。
エリーゼは何のことかわからず・・・でしたらいちごのケーキが食べたいです。
あっ今日はバナナタルトも!
そなたのために皇宮でスイーツコンテストを開くのはどうだ。
そなたが、審査委員となって・・・帝国最高のシェフだけが参加できるようにして・・・そうだわが国だけではなく、フランソエン共和国やスペーニャ王国・・・ロウランドなどから招待してもいいなという提案に、それは良いですね!今までで一番幸せな日になりそうですと目を輝かせて言いました。
いや・・・そんなことより結婚式を先に・・・と思うリンデン。
ですが・・・やはりそこまでしなくても…うーん…大会を開くとなるとお金もすごくかかりますし・・・私はかりんベーカリーのケーキなら・・・っ!?
そう話している時にリンデンから突然のキス!
それとは別に褒美はまた用意するから断らないように・・・まあ断ったとしても渡すが・・・と言うリンデン。
エリーゼは真っ赤になってい・・・一体何を・・・!?わからなくなっています。
ミルの様子が・・・!?
眠っている陛下のところにあらわれたのはミル・・・エリーゼが呼び止めると驚いています。
そしてエリーゼの方を振り返ると・・・合わせる顔がないよ・・・だが感謝の言葉は絶対に伝えたかった。
本当にありがとうリゼ…本心だ・
ミルは毎晩、陛下の元に様子を見に来ていた・・・きっと優しいから母親を裏切ることができないんだ・・・今とても苦しんでいるはず・・・。
リゼ・・・実は話したいことがあるんだ・・・なんですか?と尋ねるエリーゼ。
ミルはなかなか何も言いません。
・・・ミル?と尋ねると・・・いや・・・体には気を付けてと言って微笑みました。
じゃあもう行く、またねと言って帰っていきました。
エリーゼが伯爵に・・・!?
ある日のこと、私に・・・伯爵の位を?と驚くエリーゼ。
はい子爵様!いえ、これからは伯爵様になるのですね!
急になぜ、さすがに それは・・・とエリーゼは動揺しています。
そんなことはありません。
子爵様は奇跡のような手術で皇帝陛下の命を助けたのですから!
それにそれ以外にも数々の功績があるではないですか!
ですが、皇帝陛下の命は伯爵の位どころではないですよと言われました。
容疑が晴れたリンデンは、意識を亡くした陛下に代わり政治を主導していきます。
貴族派は反対する理由がなくなり事実上の皇帝となっていました。
それにしてもこの歳で伯爵の位を!
それに継承ではなく、皇室から直接授かるなんて異例の事じゃない…うわああと青ざめるエリーゼ。
これは皇太子殿下が発議したものですが、大臣も貴族も誰一人反対しませんでした。
むしろ全員が快く賛成しました。
エリーゼはため息をついています・・・こんなこと望んでいたわけではないのに・・・。
外科医 エリーゼ第126話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
エリーゼにリンデンが褒美をと言ったのは伯爵の称号の事でした。
こんなことを望んでいたわけではないと思っているエリーゼ。
きっとケーキで十分だと思っていそうですね。
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以上「外科医エリーゼ 126話」ネタバレのご紹介でした!
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126話を読んだ感想
外科医 エリーゼ第126話の感想をお伝えします。
陛下の病気の原因がわかって一安心でした。
リンデンの容疑も晴れて、後は陛下が目覚めるのを待つだけですね。
ミルがエリーゼに話したかったのは何だったのでしょうか。
体に気を付けてなんて、どこかへ行ってしまいそうで・・・。
エリーゼが伯爵の称号を授かることになりました。
とてもすごいことなのだと思いますが、エリーゼにしてみれば医師が命を救うことは当たり前のことだと・・・本当は言いたいのではないかと思います。
そのために努力しているのであって、称号を得るためではないと・・・。
蒼ざめるほど拒否していたようですが・・・。
リンデンは言い考えだと思ったのでしょうか?
一番のプレゼントは、陛下が目覚めることだと思いますが・・・。
あまり陛下が目覚めないことを気にしていないように見えたのですが・・・。
ミルは母の事を裏切ることもできず思い悩んでいるようです。
陛下の目が覚めたなら、もう少し楽になるのでしょうか。
一日も早く陛下が目覚めるよう、エリーゼも努力しているのだと思います。
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外科医エリーゼネタバレ126話!まとめ
こちらでは「外科医エリーゼ 126話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと126話をまとめると・・
- 病気の原因がリンパ腫だとすると説明がつくし薬物治療も試すことが出来る。
- ミルはエリーゼに合わせる顔がないと言いながらも、きちんと感謝の言葉を伝えた。
- 今までの色ろなことや皇帝陛下の命を救ったことから、エリーゼは伯爵となることに!
エリーゼが伯爵に!