転生先は元の人生!?「外科医エリーゼ」。
悲劇は止められるのか?やり直しはどんな人生に?
こちらでは「外科医エリーゼ 125話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
外科医エリーゼ125話のあらすじネタバレ
外科医 エリーゼ第125話のあらすじをお伝えします。
陛下の容態が急変した時、エリーゼはお酒以外の原因を見つけました。
もともと慢性疾患を持っていて・・・4時間も無理をして座っていたことから考えて・・・肺塞栓症ではないかと考えました。
確実ではないけれど可能性としてあると・・・しかし今の陛下に開胸手術は危険で…エリーゼは悩んで出した答えは・・・?
陛下の命が助かる方法を・・・手術をすることに決めたエリーゼ
エリーゼは最善を尽くしました・・・だから陛下は今まで持ちこたえることができたのです。
きっと陛下も・・・あなたに感謝しているでしょうと言われました。
このままでは陛下は助からないですよね?というエリーゼに・・・これ以上方法はありません、できる処置はすべて行いましたのでという言葉が返ってきました。
そこでエリーゼは皇太子殿下を呼んでくださいとお願いしました。
心の準備をしておくように伝えておきますと言われますが・・・手術の準備もお願いしますというエリーゼの言葉に驚いています。
一刻も早く殿下をここに呼んでくださいというエリーゼ。
危険ではありますが・・・陛下を助けることができるかもしれません。
その方法について、殿下とお話しする必要があるのだと言います。
駆けつけた殿下はエリーゼに、いったいどういうことだと尋ねました・・・まさか父上が・・・。
エリーゼは首を振って否定します…しかし状況はよくありません。
ですがもしかすると陛下の命が助かる方法が一つだけありますというエリーゼ。
必死に教えてくれという殿下。
エリーゼは方法を殿下に伝えますが、それは確かに危険だなという殿下。
私の考えが合っていけば陛下を助けることができる・・・でももし間違っていれば私の責任だ・・・。
エリーゼとしては手術を行いたいが、医者一人で決断できるものではない・・・家族の意志も大切だから・・・。
そのうえ陛下はただの患者ではない・・・。
しかし殿下は、手術をしてくれと言いました。
エリーゼは驚いて、よろしいのですか?と確認します。
殿下は、父上の命がかかっている・・・助かる可能性があるなら、それがどんな方法でも試すべきだ。
政治的なことは、その後の問題だ・・・それに何より…私はそなたを信じているという殿下。
リンデンの言葉に、エリーゼは拳をギュッと握りしめて・・・決意し最善を尽くしますと告げました。
肺塞栓症とリンパ腫・・・!?
手術はすぐに始められ。メスを受け取ると陛下にメスを入れます。
右の心臓と肺動脈に接近するためには、胸骨を切断しなければ・・・。
胸骨とは胸の前面中央に位置した縦長の平たい骨のことです。
骨を切断する器具をください・・・大きなのこぎりで切ったエリーゼ・・・完璧な胸骨切開術です。
祈りながらエリーゼは胸部を探りますが見つからず・・・肺塞栓症ではなかったのかと思ってしまいます。
しかしもう一度こぶしを握り締めて・・・いやまだ他の血管が残っている・・・それもすべて確認しなければと思うのです。
他の血管を探り・・・見つけました!
ピンセットをください!できるだけ薄くて長いものを!
中にはだらっと長い塊がが張り付いていたのです。
こんなものが塞いでいたので、陛下のショックが収まらなかったのです。
肺動脈は心臓のすぐ横にある血管だから・・・。
エリーゼはほっとして、後は縫合・・・と思った時に何か別の塊を見つけました。
気を付けて取り出さないと・・・とピンセットで掴みました。
これはリンパ性の腫瘤と似ています。
もしかしてこれが陛下の病気の原因なのかと思うエリーゼ。
陛下の症状の全てに説明が付き…!?
肺塞栓症なら陛下の症状にすべて説明がつきます。
体重の減少に気力の低下…これらはすべてリンパ腫の症状だから・・・。
フレミングが残した薬物を利用して治療を試してみることができるわ!
エリーゼはリンデンを想い・・・心臓麻痺まで起こしたとなると、以前のように万全な体調には戻ることはできないから・・・権力継承は変わらずに行われるだろうけれど・・・でも時間がたって、ある程度元気になったら・・・必ずまた私とリンデンにあの笑顔を見せてくれるはずだと思っていました。
外科医 エリーゼ第125話のあらすじをご紹介しました。
エリーゼが悩んで推測した答えは・・・結果的に正解でした。
まだ調べる技術がないので、肺塞栓症は回復するまでわからないのです。
エリーゼとエリーゼを信じたリンデンの信頼と勇気の勝ち取った勝利?なのだと思います。
ギリギリのところでも、違う発想のできるエリーゼは素晴らしい医師なのではないでしょうか?
これで陛下も一安心ですね。
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以上「外科医エリーゼ 125話」ネタバレのご紹介でした!
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125話を読んだ感想
外科医 エリーゼ第125話の感想をお伝えします。
リンデンは本当にエリーゼのことを信頼していますね。
自分の父の命と、自分が捕らえられたままになってしまうかもしれないのに・・・エリーゼの話す危険な開胸手術をすることに決意しました。
まだ検査もきちんとできない時代に、いきなり開胸手術です。
のこぎりで胸骨も切ってと、体力も必要な手術です。
思っていたところにはなかったものの、やはり塞いでいたものが見つかりました。
そのうえリンパ性の腫瘤まで見つかったのです。
陛下の病気の症状にすべてあてはまる病気も見つかりました。
回復には時間がかかりますが、陛下には笑顔が戻ってきそうです。
リンデンもこの手術で、犯人ではないことが証明されるでしょう。
とにかく悪いものを取り出したので、陛下は回復に向かうだろうと思います。
フレミングが残した薬品とは何だったのでしょうか?
今の時代で言うなら、血液をさらさらにしてくれる薬などでしょうか。
エリーゼは医師なので、薬を作ることはできませんよね。
前世では早くなくなってしまった陛下ですが、今回は長生きしてほしいですね。
そのためにエリーゼが頑張ったのですから・・・。
陛下が元気になれば、権力継承についても争いなしにできると思うのです。
ミハイルにも不満が残らないように、陛下には工夫していただきたいと思います。
二人とも陛下の息子なのですから・・・。
無事に陛下が目覚めて元気になることを、皆懸命に祈っていると思います。
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外科医エリーゼネタバレ125話!まとめ
こちらでは「外科医エリーゼ 125話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと125話をまとめると・・
- 手術の話を聞いた殿下は「手術をしてくれ」と言った。
- 肺塞栓症を疑って血管を探すと・・リンパ性の腫瘤と似ているものを見つけた。
- 今までの症状に説明がつくとエリーゼは感じた。
原因がわかって良かったです!