展開を読むサッカー「ブルーロック」。
これから蜂楽はどう変化していく?動きを予測するって難しい!
続きの気になっていた「ブルーロック 85話」が週刊少年マガジンに掲載されました。
さっそく展開・あらすじをご紹介したいと思います。
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ブルーロック85話のあらすじネタバレ
ブルーロック第85話「8秒前」のあらすじをお伝えします。
かいぶつを探すサッカーが、いつの間にか呪いのように蜂楽をとらえていたのです。
しかも今では潔とサッカーをすることが自分の存在理由になってしまっていた蜂楽。
先に進んでいくためには、この呪縛から逃れなければいけません。
時光が蜂楽の出しやすいところに移動して、いつもならそこにパスするはずの蜂楽ですが、強引に抜き去っていきました。
蜂楽の表情やドリブルで抜いていったことなどから考えて潔は蜂楽の何かが変わったと察します。
今度は蟻生がバスを出すように促しましたが、ここでも出さずに二連股抜きでかわしていきました。
馬狼も蜂楽の肩をつかんで無理やり止めに入りましたが、それもかわしてしまいます。
ゴールまで40メートルとなり・・・潔たちは3人で蜂楽を囲みました。
ボールを奪おうと試みた時、凛が動き出しました。
蜂楽の未来を予測する潔
あの頃恐れていた孤独が自分サッカーなんだ!!
エゴに目覚めた蜂楽のシュートを潔が止めたのです。
その直前・・・8秒前!!
潔は凜の動きを見て、ポジションは完璧だと思いました。
凪・馬狼・千切の3人に囲まれた蜂楽は、どこかのタイミングでパスを出すしか選択肢がなくなってしまいます。
凛は蜂楽からのパス貰えるベストポジションに走っていました。
今までのすべてのプレーを予測してきた凛の動きをキャッチして止められるのは自分だけだと潔は思っています。
今最短ルートで凛を追うことができれば、五分五分でパスをカットできる・・・しかし潔は蜂楽を喰いに行きました。
凛と読みあいをして五分五分の未来ではなく、今の誰にも読むことができない蜂楽が、たった一人で全員をブチ抜く未来を・・・。
潔は今までずっと蜂楽からパスをもらい続けてきました。
だからこそ、潔だけが視える未来だったのです。
凛とは逆の方向に・・・
今までの蜂楽であったら絶対に選ばないエゴを・・・最後の最後に蜂楽を信じた潔の価値でした。
潔は凛と全く逆方向に走り出します。
驚く蜂楽。
この瞬間、潔世一のプレーは・・・たしかに糸師凛を超越していたのです。
みんながボールが上がるのを見つめていました。
そして蜂楽廻の放ったシュートが、潔世一の右足をかすめる角度があと1センチでも違っていたら・・・ここにいる8人の運命もまた違っていたかもしれません。
潔は自分が蹴ったボールが高く上がっていくのを見つめていました。
ただボールはランダムに無慈悲に、残酷に勝者・凛のもとへと舞い降りてきます。
凛はトラップし、ゆっくりとシュートを放ちました。
凛が強烈なゴールを決めて5対4。
試合終了となり、チームレッドの勝利です。
その場に崩れ落ち、歯を食いしばりながら地面をたたく潔。
悔しがる潔
蜂楽は呆然とした顔をして・・・俺はひとりで戦ったんだ。
自分にはもう誰も必要ないと信じたサッカーの先に・・・一人ぼっちの俺の世界にお前は来てくれたんだな・・・潔・・・
蜂楽の眼に光が戻りました。
しかし潔はなんでだよ・・・くそと言いながら悔しがっています。
時光が蟻生に飛びつきやったぁと喜んでいますが、余韻オシャを堪能させろと言われてしまいました。
でも誰を取る?
また俺ら二人で選ぶか・・・。
蜂楽はそう話している二人に、待ってほしいと告げました。
蟻生におんぶしたままきょとんとした顔でどーしたと尋ねる時光。
蜂楽はもう潔なしで生きていけると感じていました。
だから今なら胸を張って言うことができます。
凛が選んだのは・・・?
俺は・・・俺が欲しいのはーと言いかけた時、凛が異様な空気をまとって言いました。
黙れ、俺が選ぶ。
今まではそんなことがなかったため、蜂楽・蟻生・時光は意外な表情で凛の方を見ました。
異論は認めない・・・。
今のラストプレー・・・凛は完全に読むことができませんでした。
ここ・青い監獄に来て初めてだ・・・こんな敗北感を味わうのは・・・。
ブツ潰したい人間が一人増えたぜ、このまま沈ませるかよという凛。
凛は座り込んでいる潔に、来い潔世一と名指しして・・・お前は俺の一番近くで俺が世界一になるのを見届けろとにらむような目で見て告げました。
蜂楽もうれし涙を流しています。
ブルーロック二次セレクション「ライバルリー・バトル」
糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志・蜂楽廻そして潔世一の以上5名が突破したのでした。
ブルーロック第85話「8秒前」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
二次セレクションの勝者はチームレッド。
ゴールを決めたのは凛でした。
潔は今度は凛たちのチームということでしょうか。
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85話を読んだ感想
ブルーロック第85話「8秒前」の感想をお伝えします。
長い戦いがようやく終わりました。
試合のたびに成長するとか、試合の中で進化するとか覚醒すると聞くことがあるのですがこういうことなのですね。
潔は凛の予想を上回って、蜂楽を止めることができましたが・・・あと数ミリのところで運がなかったのか凛にゴールを決められてしまいました。
凛との勝負には勝てたけれども、試合という一番大切な勝負に負けてしまいました。
崩れ落ちてしまうのも無理はありません。
チームのメンバーにも申し訳ないと思ったでしょう。
でも今回は、いつも一緒に練習をしている蜂楽だからこそ・・・凛よりも潔の方が読めたのではないでしょうか。
まだ潔対凛だとしたら負けているのでしないかと思います。
でも試合中にかなり差を詰めてきたのではないでしょうか。
だから凛も潔を選んだのだと思います。
同じチームでも仲良くとか和気あいあいという感じにはならないと思います。
いい仲間で良きライバルとなるのでしょうか。
摩擦もかなり起きそうですが、クッションになってくれる仲間もいそうです。
凛は潔の才能や能力を認めたから、お前は俺の一番近くで俺が世界一になるのを見届けろと話したのでしょう。
一緒に世界一になろうということですか?
もし潔の方のチームが勝っていたとしたらだれを選んでいたのでしょう。
凛が入ると強くなるのはわかっていますが、チームメイトは苦手そうですよね。
潔の仲の良い蜂楽だったのか、ハイリスクハイリターンの凛だったのか?
潔の入った新しいチームはどこまで強くなっていくのでしょうか。
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ブルーロックネタバレ85話!まとめ
こちらでは「ブルーロック 85話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと85話をまとめると・・
- ドリブルで次々と抜き去る蝶楽の未来を予測し誰もが思わぬ方向へ動く潔。
- 潔は蝶楽のシュートを阻止するが、凛にシュート決められまさかの敗北。
- 潔の才能を凛が認め、潔を凛が引き抜く展開に!
新しいチームも楽しみですね。