美術漫画「ブルーピリオド」。
あまり知らない世界が描かれているから面白い!人間模様が良い感じ!
こちらでは「ブルーピリオド 38話」の展開・あらすじをご紹介します。
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目次
ブルーピリオド38話のあらすじネタバレ
ブルーピリオド第38話「才能と努力」のあらすじをお伝えします。
話しかけるなオーラを出す世田介に・・・!?
1年生ラストの課題・進級展は小野冴夏もゲスト講師に来る・・・他にも柳谷治・土屋豊・根路銘蔵之介・百瀬匠など普段第一線で活躍している作家も来ます。
有名な人ばかりでさすがにちょっと背筋も伸びそう!
加えて今回はアトリエ以外にもギャラリースペースや申請すれば屋外にも展示ができます。
そして今まで複数人で使っていたこのアトリエも、今回は2人で1部屋使うことができます。
つまりこの壁一面1人で使うので、この壁一面に負けない作品を・・・キミたちに期待すると先生に言われました。
一年生もあっという間に終わり・・・休みが多すぎで不完全燃焼だから来年はもっといっぱいつくりたいと話しています。
食事をしている世田介に話しかけようとすると・・・相変わらず変な箸の持ち方をしていて、何?と言いました。
話しかけるなオーラがえぐいのですが、八虎は笑顔を作って・・・世田介が学校にこないから心配したわーと話しかけると・・なんで?俺が学校来なかったら迷惑なの?・・・友達でもないのに・・・と言われてしまいます。
八虎は辛そうにしながら・・・世田介くんってたまにこうやって梯子を外してくると思っています。
友達ではないだろは前にも言われたし・・・でもオレは世田介に自信を無くしてほしくない。
世田介くんみたいに才能ある人ってなかなかいないじゃんと言うと世田介ははぁ・・・と疲れたような顔をしています。
努力は才能なのか?
台詞ミスったかもと思いながら・・・俺は努力人間だから才能がある人がうらやましくて・・・というと、あんたも持ってるだろ・・努力できるのは才能なんだからと返されました。
いやいや努力は才能じゃないでしょ…才能のない部分を補うのが努力・・・と言いながら(俺はこんな気なししたいんじゃないのに)
でも俺はできない・・・努力は誰にでもできることじゃないという世田介。
八虎はただ世田介が心配だっただけなのに・・・。
でも努力は努力だろ・・・八虎は世田介とこんなにギスりたかったわけでもないし、でも納得もしていません。
思い返せば八虎の大学一年生という時間は、基本へこむことばかりでした。
教授たちも、1年の進級展の講評にゲスト講師や他学年の教授が来てくれるのはありがたいけれど・・・先生同士の仲が悪かったりするから講評のルーティンの組み合わせにすごく気をつかう・・・と悩んでいます。
その時八雲が工具を借りに来ました。
最初の自己紹介の時の絵を見つけ・・・懐かしいと先生のパソコンを見つめています。
モモと話していたはっちゃんが何気なく努力できるのは才能だからねと言いました。
八虎ははっちゃんに、努力できるのは才能だって思います?と怖い顔をして尋ねます。
努力できるのは才能じゃない?と話すはっちゃんは、八虎と世田介の会話を聞いていたのでした。
八虎の顔怖いよと指摘されます。
モモは努力は努力だと言いました・・・はっちゃんも別にやってきたことは否定しないと言いました。
しかし八虎は、努力できるのは才能と言われると、何もやってないと言われているみたいで・・と。
論点がずれているというはっちゃん。
「努力は才能」派は努力にかけたコストの話をして・・・「努力できるのは才能」派は、その人の性質の話だけれど・・・それはそもそも重要なのか・・・。
これは努力とか才能の話ではなく、自分に寄り添った言葉を選ばずに土足で踏み込まれるのがイヤって言う話でしょとはっちゃんは言いました。
人間は見えている部分でしか判断できないから・・・。
八虎と世田介の話が絶望的にかみ合ってなくて面白かったと笑うはっちゃん。
世田介と対峙する八虎・・・!?
八虎は世田介とちゃんと話したいと思っていたのに、感情が優先して相手が何を言いたいのか理解しようとしていなかった。
八雲に努力できるのは才能だと思う?努力は努力だと思う?と尋ねると・・・努力できるのは環境じゃね?と言いました。
ビンボーだと努力をするのもコストがかかるから・・・と言うか俺が戦場の兵士だったら絵を描くどころではないと・・・。
そう言う考え方もあるんだな・・・俺はすごく視野が狭いと思う八虎。
八雲は教員室で自己紹介の時の写真を見てたんだけど…八虎の自己紹介の時の写真好きだーと笑いました。
八虎は教授にもぼろくそに言われていたのに・・・と照れています。
それでも八雲は好きだと言いました。
八虎の大学一年生は基本へこむことばかりだった。
合格発表の時からずっと変で・・・
内臓全部ずり落ちてるみたいで…体は軽くて空っぽで・・・でも落ちた内臓引きずってるから手足はずっと重い。
俺にいろいろ言ってくる人もたぶんそこまで考えてしゃべってない。
でもオレも自分が嫌だった言葉で世之介のことをほめた・・・。
八虎はずっと怖かった・・・才能ある人は怖いけど、努力するのも怖い…絵を描きたいと言うのはどんな気持ちだたっけ・・・怖くて怖くて落ち込んだ・・・今も怖い・・・でもいい加減落ち込むのにも飽きた・・・。
だから八虎は世田介と対峙することにしました。
「絵を描くの好き?」
ブルーピリオド第38話「才能と努力」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
八虎はずっと世田介に気を遣っています。
しかしようやくキチンと対峙しようとしています。
八虎にとって世田介はきっと友達なのです。
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以上「ブルーピリオド 38話」ネタバレのご紹介でした!
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38話を読んだ感想
ブルーピリオド第38話「才能と努力」の感想をお伝えしますね。
八虎から見て、世田介は才能にあふれているように見えます。
世田介は大学に入っても、家にまっすぐ帰って・・・友達もいないと言いまい。
八虎は友達だと思っています。
才能あふれる世田介をうらやましいとも思っています。
しかし世田介には、努力していることも才能だと言われてしまいました。
才能がない分、努力をして補っていると思っていた八虎は別物だと思っています。
どちらも藝大で過ごすためには必要なのではないかと思います。
どちらかだけで、ダメなのではないでしょうかはいな
八雲の言う通り努力ができるには環境なのかもしれません。絵が描ける環境というのは、素晴らしいことなのかもしれのません。
ブルーピリオド第38話「才能と努力」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
八虎は世田介のことが気になっています。
話しかけても友達ではないと言われるし・・・努力できる才能を持ていると言われるし・・・。
納得のいかないことばかりです。
それでも世田介と友達でいたい?
ブルーピリオド第38話「才能と努力」の感想をお伝えします。
八虎が初めてであった「天才」の世田介。
どうして八虎は世田介にそんなに気を遣っているのでしょう。
近づかなくてもいいのに・・・と思ってしまいます。
でも八虎は世田介に自信を無くしてほしくないのです。
ただ世田介のことが心配なのに、話をしようとすると硬くなってしまうのです。
今度こそ対峙して、世田介の本当の気持ちが知りたいと思います。
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ブルーピリオドネタバレ38話!まとめ
こちらでは「ブルーピリオド 38話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと38話をまとめると・・
- 八虎が世田介に学校に来ないから心配したと言うと「なんで?」と言われてしまう。
- 努力できるのは才能だと言われるが、才能のない部分を補うのが努力だと思う八虎。
- 八雲は努力できるのは環境だと考えている。
”努力”も色々な考えがありますね。