僕のヒーローアカデミアネタバレ274話！あらすじ感想！

週刊少年ジャンプ掲載「僕のヒーローアカデミア」。

死柄木が不気味すぎる！エンデヴァーと死柄木の対決がはじまる？

こちらでは「僕のヒーローアカデミア　274話」の展開・あらすじをご紹介していきます。

ネタバレを含みますのでご注意ください！

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僕のヒーローアカデミア274話のあらすじネタバレ

僕のヒーローアカデミア第274話「サーチ」のあらすじをお伝えします。

ワン・フォー・オール

エンデヴァーが死柄木のところに炎を身にまといながら飛んできました。

しかし死柄木は覚醒してからずっと頭痛が続いていて、しかも頭の中で「ワン・フォー・オール」という声も聞こえていたのです。

身に纏っている灼熱の炎で死柄木を包み込んで、逃げ道を奪ってしまいました。

燃え始めているにもかかわらず立ち尽くしている死柄木。

　

このまま逃がしてはいけない

一刻でも早く戦うことができないように倒してしまわなければいけないと思うエンデヴァー。

人間であればもう動くことができるはずのない温度のはずなのですが、炎の中で死柄木はエンデヴァーに手を伸ばしてきます。

エンデヴァーは死柄木が同時再生していることに気がつきました。

炎を身に纏いながらエンデヴァーは全体通信で、自分は死柄木と戦っている最中だということと地面に触れないで戦うことができる者は包囲網を組むことと指示します。

触れてはいけないと言おうとしたとき、死柄木は飛んでいるエンデヴァーに近づいて行き・・・。

エンデヴァーは、あっという間に吹き飛ばされてしまいました。

地面にたたきつけられてしまうエンデヴァー。

その様子を見ながら死柄木は自己分析を始めました。

新しい個性が、まるで初めから自分のものであったかのように感じられて・・・万能感を覚えています。

それと同時に何か足りないような感覚もあるのです。

死柄木の顔も、まったく違う人のようになっていました。

再生を繰り返したせいなのでしょうか。

盗んだサーチの個性を使って

死柄木にまた何か声が聞こえてきます。

「ワン。フォー・オールを」

エンデヴァーは死柄木のつぶやきを聞いて自分も口にしていました。

その時エンデヴァーの言葉を無線で聞いていたバーニンまで・・・。

「ワン・フォー何？アシストに行く！」

デクも無線を聞いていたので、驚いてしまいます。

死柄木はデクの場所に気がついていました。

それはプッシーキャッツのラグドールから奪い取った個性のでワン・フォー・オールを「サーチ」していたのです。

「サーチ」の力があったらみんなの力になれたのに・・・そうラグトールはつぶやいていました。

死柄木は避難所の方に・・・？

デクはエンデヴァーに言われた包囲網を組んで向かおうとしているバーニンやたくさんのヒーローたちを止めようとします。

しかしバーニンは避難指示を出しに行ってしまいました。

エンデヴァーと戦っていた死柄木も一瞬で避難している方向に飛んでいきました。

エンデヴァーはすぐに全体通信で知らせます。

避難所の方向へ向かっているぞ！

戦闘区域の拡大！街の外にも避難誘導するんだ！

デクはその現場にいてみんなが避難をしているにもかかわらず、一人だけ別方向に向かおうとしました。

それを爆豪が見つけます。

デクの動きに気がついて、一緒に走り出しました。

デクと爆轟が向かった先には・・・

はじめから選択肢は一つしかないという爆豪。

それは街の人たちの安全を最優先にするということです。

エンデヴァーの通信から考えられることは、「ワン・フォー・オール」と「こっちに向かっている」という言葉から・・・デクが狙われているということかもしれません。

それならデクはみんなから離れて行動しなくてはいけないのです。

デクは忘れ物をしてしまったと轟たちに嘘をついて爆豪と飛んでいきます。

麗日は不安を隠せません。

みんなから離れるとエンデヴァーと通信するデク。

死柄木が自分を探している可能性があるからといい、人のいないところに誘導できるかもしれないと。

デクと爆豪はビルの間を縫って飛んでいきます。

俺が潰してやる・・・爆豪は死柄木を倒す気です。

デクは少しの間交信していてくださいとエンデヴァーにお願いしました。

僕のヒーローアカデミア第274話「サーチ」のあらすじをネタバレでお伝えしました。

死柄木の個性はどのくらいあるのでしょうか。

今のところ万能のように見えます。

なんだかズルい気がしますが・・・。

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274話を読んだ感想

僕のヒーローアカデミア第274話「サーチ」の感想をお伝えします。

死柄木に今のところダメージはありません。

といっても、元の顔とは全然違う顔になっているということは本当はダメージを受けていて・・・再生も繰り返しているということです。

エネルギーも本当はたくさん使っているのではないでしょうか。

　

死柄木は覚醒してまだ少ししかたっていないのに、エンデヴァーとのたたかいをとちゅうでやめて、デクへと向かっています。

それはオール・フォー・ワンが望んでいるからなのでしょうか。

もしそうだとしたら、死柄木の意志よりもオール・フォー・ワンの意志の方が勝っているということ。

意見は一致しているのでしょうか。

個性同士のぶつかり合いはないのでしょうか。

本当になんとなくズルいと思ってしまうのは、私だけでしょうか。

便利な個性がたくさんあれば、強いに決まっているではありませんか。

このままだとすぐにデクＶＳ死柄木の対決になってしまいそうです。

デクが向かおうとしたとき、オール・フォー・ワンのことを知っている爆轟が気付き、一緒に来てくれました。

デクはワン・フォー・オールと耳にしたとき、瞬時に自分が狙われていると気がつきました。

そしてこのままではみんなが危ないと移動したデク。

ヒーローらしくなってきましたね！！

エアフォース45パーセントを使いこなせるようになったデクなので、思っているよりも進化しているのかもしれません。

もちろん爆豪もいるのですが、死柄木のほかに厄介なことにギガントマキアも現われそうです。

二人だけで解決するには荷が重そうです。

爆豪には死柄木と戦って、勝算はあるのでしょうか。

でもきっぱりとはじめから選択肢は一つしかないと言って自分たちの使命をしっかりと認識しています。

今逃げるわけにはいかないのです。

直接触れてはいけないと話していたエンデヴァー。

本人は死柄木の腕をつかんでいましたね。

それでも大丈夫のようです。

どうして大丈夫だったのでしょう。

ホークスの安否もとても気になります。

数か所で同時に色々なことが起きていて、ヒーローたちも学生を動員しても人手が足りません。

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僕のヒーローアカデミアネタバレ274話！まとめ

こちらでは「僕のヒーローアカデミア　274話」の展開・あらすじをご紹介しました。

274話をまとめると・・

デクと爆豪VS死柄木は次回どのように展開していくのでしょうか？