僕のヒーローアカデミアネタバレ273話！あらすじ感想！

週刊少年ジャンプ掲載「僕のヒーローアカデミア」。

死柄木がついに目覚めた！死柄木の力がけた違い！

こちらでは「僕のヒーローアカデミア　273話」の展開・あらすじをご紹介していきます。

ネタバレを含みますのでご注意ください！

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僕のヒーローアカデミア273話のあらすじネタバレ

僕のヒーローアカデミア第273話「破滅のボルテージ」のあらすじをお伝えします。

死柄木の起こしている崩壊だと気づくデク

病院から迫る「崩壊」に対してデクはエアフォース45パーセントを繰り出していきました。

しかし崩壊は止まらずどんどん連鎖していきます。

止まらない衝撃なんてものじゃないと叫ぶ麗日。

崩壊したものすべてが塵になっていきます。

　

塵と言う言葉でデクは以前死柄木に会った時の会話を思い出しました。

デクの肩に手をかけて、死柄木の五本の指がデクの首に触れた瞬間、喉の皮膚から崩れ始めて１分と絶たないうちにお前は塵と借るといわれたのです。

今起きている崩壊は死柄木が起こしているものだとデクは確信しました。

デクは死柄木を許せないと強く感じ、怒りに満ちた表情でどうにかして崩壊を止めなくてはと動き始めます。

デクのすぐそばで轟も食い止めようと、穿点氷壁！！と繰り出します。

崩壊してくる力が高く作った氷壁をあっさりと崩してしまいました。

連絡のつかない病院

バーニンの後ろの方へ下がれと言う声に、一般の市民を連れて必死に逃げる生徒たち。

病院は何をしているんだ・・・誰か応答してくれと連絡を取ろうとするバーニン。

病院にいると思われるエンデヴァーやリューキュウの名前を呼んで、誰か病院の今の状況を伝えてほしいと叫ぶのです。

デクはバス本体を黒鞭で運んでいました。

その頃病院だった場所には、死柄木と装置だけがぽつんと残り、そこだけが小高くなっています。

そしてその周りはすべて細かく砕け散って、砂のような状態に。

死柄木の立っている場所は風が強く吹いていて、死柄木は寒さに震えています。

その場にある機械からは炎が出ていて、死柄木が蓋を開けると中には薬だったものが入っていました。

せっかく増産してもらったのにほとんどダメになっている・・・オーバーホールも浮かばれません。

死柄木は激しい頭痛を感じました。

すると何か声が聞こえてきます。

すぐ近くにスマホが落ちていました。

崩壊を自由に操ることができるなんて素晴らしいというと、スマホに向かって話始めます。

状況は良くないようだけれど、俺が起きたら始めるんだったな。

おいでマキア・・・みんなと一緒に。

何かスイッチのようなものを持ちながら死柄木は言いました。

今ここからすべてを壊す。

死柄木のその言葉に、ギガントマキアも地下で咆哮していました。

蛇腔病院から約80キロメートル群訝山荘

常闇がホークスを抱えて飛びながら、ファットガムと叫びました。

ホークスの様子を見て察知したファットガムは、後衛に救護班が待機しているからと指示を出します。

凄い速さで常闇は飛んでいきました。

外典の作り出した氷にセメントスやマウントレディが悩まされています。

セメントスは氷の山を直ちに崩すといい、超痛いから氷嚢にしてやると言うマウントレディ。

レディに続けと皆ガンガン捕えようとしています。

その中にトガヒミコとコンプレスを補足したのではと言われて、突然首を斬りつけるものが！！

次々とヒーローを切り付けていきます。

ヒーローたちは混乱しています。

待てこいつはと言うヒーロー・・・彼は変装したトガヒミコだったのです・

ミスターと言いながら、荼毘が戻ってきました。

体調なのにどこに行っていたといわれますが、軍隊ごっこみたいなものは奇襲によって機能などしていないといいます。

逃げないのかという荼毘の言葉に、トゥワイスがやられた・・・多分。

それで止めたんだけれど、行ってしまったんだ。

あのやり方は自殺行為だ・・・トガちゃんがあんなにも冷静さを欠くなんて思ってもいなかった・・・。

トガミヒコが周りのヒーローたちを斬りつけています。

生きにくいから・・・生きやすい世界に・・・好きなものだけの世界に・・・。

ヒーローは邪魔ですというトガヒミコ。

その背後から大きな手が出てきました。

再び蛇腔病院跡地

死柄木のところにエンデヴァーが、飛び降りてきます。

怒りに満ち鬼のような形相のエンデヴァー。

死柄木は不適な笑みを浮かべながら、寝起き早々に№1かよとつぶやきました。

僕のヒーローアカデミア第273話「破滅のボルテージ」のあらすじをネタバレでお伝えしました。

いきなりエンデヴァーと死柄木の直接対決となるのでしょうか。

トガヒミコの背後の大きな手はギガントマキア？

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273話を読んだ感想

僕のヒーローアカデミア第273話「破滅のボルテージ」の感想をお伝えします。

話の展開が早く、場面もいろいろ変わり・・・現在のみんなの状況がわかりました。

　

崩壊は起こした本人の居場所は、結構な範囲で残っているのですね。

塵や砂の中にぽつんと残された死柄木と機械・・・。

中の薬がなければ、きっと死柄木は困るのですよね？

激しい頭痛も起きているようで、たぶん体に負荷がかかったり不自然なことをしているので薬を飲まなくては保てないのかもしれませんね。

崩壊のスビードは思っていたよりも早くて、一般の人まで飲み込まれてしまいそうになっています。

デクがバスごと運んでしまう・・・はすごかったです。

学生たちが必死にみんなを運んでいて、やっぱりヒーローなんだなと思いました。

この崩壊はやはり死柄木が覚醒したことによって勢いを増しているのでしょうか。

たった一つ触れただけで、どんどん連鎖してしまう・・・。

津波の映像が浮かんできてしまい、改めて恐ろしさを感じました。

覚醒してすぐに出た個性が崩壊ということは、こんなに被害が出るものが1番目ということはこれからどんな恐ろしい個性が出てくるのでしょうか。

トガちゃんにとってトゥワイスは大きな存在だったのでしょう。

冷静さを失って、やけになっている？ように見えます。

まさか今回のように暴走？をするとは思いませんでした。

コンプレスは自殺行為と話していましたが、背後から出てきたのはギガントマキアの手だと思うので危険ではないでしょう。

死柄木のもとにエンデヴァーが向かっていきました。

ついに直接対決です。

エンデヴァーは、何の個性があるかわからない死柄木にどう対応していくのでしょうか。

まったく動揺していない死柄木が不気味です。

今のところヒーローＶＳ解放軍は圧倒的に解放軍が優位に立っています。

さらにギガントマキアが出てきてしまったら、どうなってしまうのでしょう。

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僕のヒーローアカデミアネタバレ273話！まとめ

こちらでは「僕のヒーローアカデミア　273話」の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっと273話をまとめると・・

死柄木って不気味・・。