2対戦目「バキ道」。
独歩は戦いを楽しんでいる感じ!猛剣は反撃を始める?
週刊少年チャンピオンに「バキ道 62話」が掲載されました。
さっそく展開・あらすじをご紹介していきたいと思います!
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バキ道62話の見どころ
スタートした独歩と猛剣の戦い。
スタートする前から興奮した様子を見せていた独歩は楽しみで身体を震わせていました。
先に戦った渋川は大相撲の力士の力に恐怖心も持ったし、予想を超えたものだったかのように力士のすごさを目の当たりにしていました。
けれど独歩は渋川の様子を見ても楽しみで仕方がないのです。
独歩は猛剣と向き合てスタートの合図を待っている間、歴史長く伝統のある大相撲の力士が自分と真剣勝負をしようと向き合っていることに興奮していました。
そしてじっくり戦おうと、興奮している気持ちを抑えようとしているのですが、スタートの合図を聞いた瞬間にさっきまでの気持ちはすっ飛んでしまったかのように、足が勝手に走り出してしまったのです。
独歩自身も自分の行動に驚きながらも、こんなに興奮するのも仕方ないと思っています。
猛剣は走ってきた独歩の拳を受けたり蹴りを受けたりと、スタートしたばかりなのに早くも傷を負っています。
脚を止めようと構え耐えたけれど・・スタート直後からの独歩の勢いは止まりません!
猛剣はかなり拳を喰らってきたけれど、まだまだ揺らぐ様子はない。
けれど独歩の拳と言ったら、神話並みの破壊力があります。
そんなのを何発も受けている猛剣・・ここからどう反撃をするのでしょうか?
バキ道62話のあらすじネタバレ
2020年5月28日発売の週刊少年チャンピオンに、バキ道 62話「究極の完成型」が掲載されました。
さっそくストーリーをご紹介します。
こちらはネタバレが含まれますのでご注意ください!
さすが大相撲
スタートと共に独歩からの攻撃を立て続けに浴びた猛剣。
けれど蹴りを撃たれそうなところで独歩の脚をしっかりと取ります。
独歩は片方の足で立っているようなスタイルになったのですが地面についていた足で跳ね上がり猛剣の顎をとらえたのです。
猛剣はバランスを崩しそうになるも両足で踏ん張ります。
独歩は猛剣から体を離し、大きな体にはに合わない軽やかな動きで回転し地面に着地。
会場はスタートから勢いがあり目の離せないやり合いに「オーッ」と大きな声が上がっています。
猛剣と独歩はお互いの姿をじっと見ますが、独歩は猛剣を見ながらも口元はニーッと緩んでいます。
身のこなしとバネがすごい!見た目とのギャップも感じる!
変わる必要がない
猛剣は何度も拳を打たれているけれどまだ1度も倒れていません。
それは打たれる覚悟をした力士は倒れないということの証明かの様。
力士は巨体の天才同士が全力でぶつかり合う・・今だって猛剣は独歩の突きをどれほど喰らっただろうか。
しかも相手は独歩!地上最も硬質な拳を持つ者だと言われています。
これ、目の前で見たらものすごいだろうな。
独歩の拳はブロックを砕き、タル木を切断して焼けた鉄板はぶち抜くことが出来る!
猛剣はそんな拳を何発かわからないほど喰らってもなお立っているのです。
相撲は動き回らない。
逃げないし、ガードを上げたりもしない。
独歩はまだこの相撲スタイルを崩していません。
そもそも相撲は古い歴史があるけれど変化をしていません。
変化をしていないということは変化をする必要がなかったから・・。
他の競技も「進化」の過程で変化をしてきているのです。
この相撲のスタイルは最終型ということ!
たとえ対峙する相手が何であっても変化の必要がないのです。
ごっつあん
腰をかがめる猛剣に、じりじりと近寄る独歩。
気がついたら独歩は猛剣の間合いに入ったようで、ここで猛剣が立ち上がります。
けれど独歩は予想を超える身のこなしで宙を飛びます。
独歩は猛剣の頭を蹴り飛ばし・・さすがの猛剣も白目を向いています。
巨体もこの一撃には揺らつきます。
ふわと軽やかに脚を付けた独歩。
独歩が着地した後に猛剣の脚と脚の間に何かがぼたっと落ちます。
あまり大きくはないけれど、何が落ちたのかは土俵の砂が煙を立ててよくわかりません。
「ワリィね。」
独歩は何かがぼたっと落ちた後にそう言います。
その表情はなんだかうれしそう・・。
猛剣も会場も何が起きたのかわかっていませんでしたが、少しして煙が落ち着くと・・そこには耳が落ちていたのです!
猛剣は自分の左耳があった場所を抑えています。
少し動揺をしているようにも見える?いや、猛剣は耳が取れても不敵な表情をしています。
そして小さく「ごっつぁん」と言ったのでした。
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62話を読んだ感想
独歩って独特な人物!
見た目はかなりごついけど、妙にかわいらしさがあるというか・・。
でもやることはすごい。
そして軽やかな動きをするんですね。
あんなに筋肉質でパワーもあるのにスゴイ!
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猛剣は耳を落とされてしまいました。
独歩の拳の破壊力はものすごいと言われていていましたが、拳だけでなく脚も刃物かと思うようなパワーがあるんですね・・。
まさにそれを見せられたって感じです。
猛剣はこれだけ打たれて蹴られても倒れていません。
最後の一撃は揺れていましたが、耳を落とされても目の力強さは失っていないって感じがあります。
耳はそぎ落とすし虎にも勝利するような拳を持つ独歩の攻撃で倒れていませんが、はっきり言ってダメージは結構受けていると思います。
傷も沢山ありますし・・。
けれど伝統的な相撲スタイルを崩していないのも事実。
ストーリーの中でも今も昔も相撲のスタイルは最終型で、どんな相手にも変わる必要がないと言われていますが、余裕がなくなった時には崩れるのではないかと思います。
崩さないという意思とは別に崩れてしまうものだと思うのです。
でもその崩れを今のところ猛剣は見せていません。
それはこんなに独歩に撃たれて傷やダメージがあっても余裕は残っているということでは?
猛剣の力士としての受けの姿は確かに揺るがないしすごさがある。
でもこれでは独歩に勝利することは出来るのか?と思うと攻撃をしないと勝てないですよね。
まだ猛剣が仕掛ける姿を見ていません。
まだスタートしてから少ししか時間は立っていないと思います。
一瞬のうちの独歩が続けて攻撃をしているところだとは思うのですが、耳を片方失った猛剣はここから反撃を開始することは出来るのでしょうか?
猛剣が攻撃を繰り出し、独歩がどのように受けるかも見たいので今後の展開に期待したいと思います。
肩耳を失って「ごっつあん」って言っているってことは心折れてなんかいないし闘志があるってことですよね!
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バキ道ネタバレ62話!まとめ
こちらでは「バキ道 62話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと62話のストーリーをまとめてみます!
- 猛剣は独歩の脚を掴むも、独歩の身のこなしはかなり軽やか。
- 猛剣は地上最強と言われる独歩の拳を何発も喰らっているけれど揺らいでいない。
- 相撲のスタイルを変えない猛剣は、覚悟して受けたものでは倒れないのか?
- 「ワリィね」と言ったのは猛剣の耳を落としたからだった!
- 耳を片方失った猛剣だが、目は力を失っていない。
耳が落とされた!