ピッコマ独占配信の人気コミック「バグでもズルでも関係ねぇ」。
「続きが気になる!」
「ザレドはどうなる!?」
こちらでは「バグでもズルでも関係ねぇ25話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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「バグでもズルでも関係ねぇ」25話のあらすじネタバレ
前回は、マヨルカ領地を手中に収めたザレドがホルグース派の残党狩りを開始。
マヨルカを腐敗させた張本人であるプルアとザレド達のバトルが始まりました。
魔法を封じるアーティファクトを持つプルアを相手に、ザレドはどう戦いを挑むのでしょうか?
では早速、「バグでもズルでも関係ねぇ!」の25話のあらすじと感想を紹介します。
快剣乱刀の威力
クリビア治安隊とプルア一味の戦闘が始まり、旧マヨルカ領地の路地裏にたくさんの刃物の衝突音が響き渡ります。
宙を舞いながらマジックミサイルを連射するザレド。
プルアはその攻撃をかいくぐりながら、暴走レベル1のスキルを発動。
高速で剣を振るう秘技・快剣乱刀で、全てのマジックミサイルを叩き落としました。
地面を強く踏み込んだプルアがザレドとの間合いを詰めようとすると、その前に一人のクリビア兵が割り込み、「領主様のところには行かせないぞ!」と盾をかざします。
「危ないから下がってろ!」
ザレドが叫んだ瞬間、プルアの振るった高速剣は鋼鉄の分厚い盾を真っ二つに裁断!
驚くクリビア兵の頭を踏み台にして、飛び上がったプルアが一気にザレドの目の前に現れます。
プルアが剣撃を食らわそうとした瞬間、ザレドの手からライトの魔法が放たれました。
強烈な光で目がくらんだプルアがとっさに顔面を腕で覆うと、その一瞬の隙をついてザレドのマジックミサイルがプルアを捉えました。
地上に吹き飛ばされたプルアは口から血を流しつつ、魔法使いのくせに接近戦にも慣れているザレドの戦闘力を冷静に分析します。
かつて共にホルグースに仕えていた同胞・アークロンを4人同時に相手にしているかのようなスピードと破壊力。
プルアは内心、すでにザレドはクラス5の魔法使いなのではないかと呆れていました。
ザレドはパチパチと拍手しながら、プルアの快剣乱刀の威力を賞賛。
しかし、プルアの使っている剣が対魔法戦に特化した抗魔剣モイズルであることを見抜いていて、アーティファクトに頼らなければ大したことのない奴だと見下します。
カッとなったプルアは暴走レベル2のスキルを発動。
プルアの体の筋肉がさらに肥大化し、彼の体を覆っていた衣服が派手にちぎれ飛びました。
プルアの猛追
プルアは鬼の形相でダッシュし、ザレドに急接近しました。
迎撃しようと放たれたファイアボールの魔法を一瞬で切り裂く秘技・快剣一刀。
ザレドが周囲の建物にマジックミサイルを放って瓦礫をぶつけようとしても、プルアは逆にその瓦礫を踏み台にして加速し、ザレドとの間合いを一瞬で詰めます。
完全に射程圏内に入ったプルアは、フルスイングでザレドを一刀両断。
ザレドのまとっていたマントが切断され、宙に舞いました。
肝心のザレドの肉体を斬った手ごたえが無いことに驚くプルア。
ザレドはプルアの剣が自分をとらえる直前、ブリンクの魔法で上空に移動していたのでした。
「お~怖い怖い 避けなかったら死ぬところだった」
屋根の上にいるザレドは余裕の表情で笑い、次は俺の番だと言って悪夢の属性付きのライトニングの魔法を発射します。
天空から打ち下ろされる雷に体を撃ち抜かれ、息も絶え絶えになったプルアがその場に這いつくばっていました。
暴走レベル4発動!
ここまでの戦闘の中で、ザレドはプルアの剣の間合いとアーティファクトの効果範囲の中間位置をキープしながら戦っていました。
いわばこれはアクションゲームにおける「安全地帯」。
この距離感を保っている限り、プルアの攻撃は全て無効化され、ザレドはプルアを魔法で一方的に攻撃できます。
100%自分が勝つと言い切るザレドは、プルアに「もう諦めろ」と降参を促しました。
侮辱されて激高したプルアはレベル3から一気にレベル4まで暴走レベルを上げ、しゃがみ込んだ姿勢から全瞬発力を使って飛び上がります。
「一発で終わらせてやる!!」
野獣のような肉体と化し、超高速スピードで襲い掛かったプルアの剣が、ザレドの体をグサリと貫きます。
次の瞬間、辺りにプルアの壮絶な悲鳴が響き渡りました。
ザレドを刺したはずの剣が、何故かプルア自身の胸に突き刺さっていたのです。
「プルア……お前……こんなにも簡単に引っ掛かるとはな」
プルアを見下ろすザレドがニヤリと笑った所で第25話は終了しました。
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25話を読んだ感想まとめ
マヨルカを腐敗させた真の黒幕・プルア一味とザレド達との戦いが始まりましたね。
ホルグースを手玉に取り、クリビアとの戦争の時にも自分は安全な所にいたプルアは、実に狡猾で用心深く一筋縄ではいかない男。
対魔法使い用のアーティファクトを複数常備しているあたり、いつザレド達と一戦交えても良いように警戒していたのでしょう。
こういう知恵の回る敵ほど厄介な相手はいません。
しかし、戦闘経験豊富なザレドが相手ではさすがに分が悪く、目くらましからのマジックミサイル、ブリンクからのライトニング+悪夢と、やりたい放題やられています。
リッチデルーク戦で手に入れた強化系ドロップアイテムはチートすぎますね。
ところで、暴走レベル4を使ってザレドを仕留めたはずのプルアは、何故自分の胸を貫いていたのでしょうか?
個人的には、直前に食らったライトニング+悪夢の魔法の効果ではないかと予想します。
単にダメージを与えるだけでなく、悪夢の属性で幻覚を見せていたのではないでしょうか。
夢の中で敵を攻撃するダメージがそのまま自分に返ってくるとなれば、恐ろしいスキルですね。
暴走スキルを使って自分を強化すればするほど自分の首を絞めることになるので、ザレドがプルアを煽っていたのも計算の内だったのでしょう。
おとなしく降参していれば命まで落とさずに済んだでしょうに、プルアは選択を間違えてしまいましたね。
それにしても、今回のラストで勝ち誇っていたザレドの表情が完全に悪役の顔になっていて笑いました。
最後のコマの!?マークを見て、昔マガジンで連載されていた特攻の拓を思い出しました。
「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ」という鰐淵さんの名言が聞こえてきそうです。
旧マヨルカには、プルア以外にもホルグース派の残党がいるのでしょうか?
組織が活動を再開する前に、このまま一気にデトラヘレを壊滅させてほしいですね。
まだまだザレドの世直し旅が続く第26話の展開も楽しみです。
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