ある日、お姫様になってしまった件についてネタバレ68話！感想

異世界ファンタジー「ある日、お姫様になってしまった件」。

悲運の御姫様！？夢みたいな世界じゃないの？

こちらでは「ある日、お姫様になってしまった件　68話」の展開・あらすじをご紹介していきます！

 

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ある日、お姫様になってしまった件について68話のあらすじネタバレ

ある日、お姫様になってしまった件について第68話のあらすじをお伝えします。

フィリックスに見破られてしまう

ジェニットは本当ですよ姫様！陛下がおっしゃったんですと言ったけれど・・・そう簡単には騙されないわよ。

と・・・思いながら、結局また宮に忍び込んできました。

期待しているわけではなくて！状況を確かめるだけ！と自分に言い聞かせています。

 

最近突然自分の捜索が厳しくなって・・・逃げて回るのも大変なうえに、騎士が直接探し回ってるのも怖いし、雰囲気の把握は必要よね。

 

いくら何でも騎士に魔法使いまで動員するのはやりすぎじゃない？

アタナシアは透明化の魔法を使用中です。

 

アルフィアス邸にいなかったら逃げ回るのも大変だったはず・・・。

フィリックス！を見つけて・・・久しぶりだな・・・元気だった？

パパに会いに行くのかと思いついていこう・・・フィリックスは鈍いから気づかないよねと思っていました。

 

しかし誰だと言われ・・・フィリックスの剣がアタナシアの首元をかすめて、髪の毛がサラッと落ちてしまいます。

 

振り向いたフィリックスが冷たい目で…皇帝宮に足を踏み入れるとは何？と言ったのでアタナシアは固まってしまいました。

 

姫様？どうしてここに・・・お怪我はありませんか？と聞かれ・・・フィリックスがあんな顔をするなんて・・・驚いて透明魔法も解けてしまいました。

 

陛下が姫様に会いたがっていますよ・・・再び探してくるよう命令されていたのです。

縮こまっているフィリックスが、陛下の所へ行きましょう・・・私が許可をもらってきます？？？今すぐに！

 

アタナシアは勢いに押されて、そう？と答えてしまいました。

陛下から謁見を許可され、フィリックスはアタナシアを陛下のところまで案内しました。

陛下に会いに来たアタナシアは・・・！？

アタナシアは、ぎゅっと目をつぶり・・・最後に会った時、パパは相変わらず私を殺したいと言っていたのにと思うと胸が痛むのでした。

 

陛下の前に立つアタナシアですが、久しぶりに見る陛下は思いのほか遠くに座っていて・・・この距離感・・・こんな長くて大きなテーブルずっと使っていなかったくせに・・・。

 

お元気ですか？(パパって呼んだら嫌がるよね)陛下？

と呼ぶと・・・陛下方がピクッととして・・・フィリックス外へ出ろといいました。

 

わっ・・・わたしも・・・もう外に出たいと思うアタナシア。

その気配を察知して陛下に、お邪魔でなければこの場で待機をと申し出るフィリックス。

 

(死にそうになったら叫ぼうと心に決めたアタナシアは、大丈夫だよと伝えます。)

長ーいテーブルに向かい合う二人・・・言葉が出ません。

 

沈黙を破り陛下が、今まで何をしていたと尋ねました。

アタナシアは緊張していましたが・・・どう話していいのか・・・あちこち歩きまわってというとどこをと聞かれたので・・・足の向くまま気の向くままにというか・・・と答えます。

 

映像石までコピーしてばらまいたが、お前を見つけたというものはいなかったな。

それは魔法を使って・・・。

住まいは・・・主に旅人の旅館に。

旅費は・・・それも魔・・・と言おうとしましたが、違法偽造貨幣と言われるかと思ったので・・・じゃなくて何とかと答えました。

 

陛下は質問攻めにしてくるので、なんでそんなに質問が多いのかと思うアタナシア。

よく見ると陛下の頬はげっそりと痩せていて・・・アタナシアが何も食べられず過ごしているのではないかと思ったがそうではなかったようだなとほっとしているようでした。

アタナシアのことを心配していた陛下ですが・・・！？

改めて見てみると・・・パパの方こそやせたよ・・・ご飯も食べられてないみたいだし・・・。

パパじゃないと言いながら、どうしてパパみたいにふるまうの・・・？

私のことを心配して探していたみたいに・・・と考えて。思い切って質問してみました。

 

どうしてそんなこと聞くんですか？

するとしばらく考えてから陛下は・・・俺にもわからん・・・お前を見ていると謎の不快感が押し寄せる・・・そんな表情を見ると余計に・・・と頭を抱えてしまいました。

またしつこい頭痛がして・・・アタナシアが歪んで見えています。

 

下がれ…住まいはエメラルド宮に・・・と言うパパの顔は真っ青です。

アタナシアはドアを開けてフィリックスを呼びました。

 

パパが・・・というアタナシア。

フィリックスはアタナシアを座らせて、陛下は私にお任せください・・・先にエメラルド宮に戻っていたくださいと言われます。

 

アタナシアは部屋を出ると、ドアの前に立ち聞き耳を立てていました。

陛下大丈夫ですか？とフィリックスが駆け寄りました。

 

呼んでこい・・・アルフィアスの・・・と言ったので‥・マグリタ嬢ですか？と尋ねるフィリックス・・・。

アタナシア二人のやり取りを壁にもたれて茫然として聞いていました。

 

ある日、お姫様になってしまった件について第68話のあらすじをネタバレでお伝えしました。

陛下はアタナシアのことを心配して痩せてしまっていました。

しかし具合が悪いときに会いたいのは、マグリタなのです。

 

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68話を読んだ感想

ある日、お姫様になってしまった件について第68話の感想をお伝えします。

アタナシアは透明化の魔法を使用中でしたが、フィリックスに見破られてしまいました。

陛下に連絡をして、アタナシアは会えることになりました。

 

しかし人を拒否しているかのような長いテーブルに向き合うことになります。

それだけアタナシアと距離を置きたいのでしょうか。

 

それでも会えなかった間の事をたくさん質問します。

やはりアタナシアのことが心配だったのでしょう。

本当に細かく質問するので、陛下のやせ具合からも心配していたことがよくわかります。

 

お前を見ていると謎の不快感が押し寄せる・・・そんな表情を見ると余計に・・・と頭を抱えてしまう陛下・・・。

謎の不快感とは何なのでしょう。

アタナシアを見ると、そうなってしまうという魔法でもかけられているようですね。

 

そんな具合の悪いときに会いたいのが、アルフィアスのマグリタ嬢なのです。

ドアの外で立ち聞きをしていたアタナシアは、どれだけショックを受けたのでしょうか！？

どうしてこんなことになってしまったのでしょう。

 

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ある日、お姫様になってしまった件についてネタバレ68話！まとめ

「ある日、お姫様になってしまった件　68話」の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストリーをまとめると・・・

凄く心配していたのが分かりましたね。