悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 8話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
悪女の定義8話のあらすじネタバレ
悪女の定義第8話のあらすじをお伝えします。
自分より上の家柄の侍女をつけるなんてありえない
侍女というのは女中とは違って、貴族でかつ補佐業務を行う秘書職です。
女中は平民で雑用係。
同じ貴族を従わせることになるので、位の高い貴族だけが侍女をつけることができるのです。
プラチェット伯爵夫人は、アイリーンの侍女だと言っていたけれど、問題はないの?と尋ねるシャティ。
本で見た限りではありえないような・・・。
部屋に入りドアを閉めると、乳母が当然大問題ですよ、お嬢様!!といいます。
ステナの家柄はそこまで位が高くないので、侍女をつけていないのだと・・・。
シャティはつまりレジーナだから可能ということ?・・・レジーナが宮廷に入れば侍女が付くことになっているから?と聞くと、乳母は首を大きく何度も振っています。
プラチェット夫人は「伯爵夫人」という爵位を持っていますが、ステナ家とプラチェット家派勢力の差もあるのです。
しかもステナ令嬢は伯爵家の息女にすぎません。
今まで間のどんなに有力なレジーナであっても、自分より上の家柄の侍女をつけるなんてありえなかったのです。
シャティは任命方法についても尋ねました。
まず家門からリストを上げて・・・皇太子の承認が必要だと。
リストを書いて提出する必要が・・・ステナ伯爵にこんなことはできるはずがないとシャティは確信しています。
もっと上からの指示があったのではないか・・・例えば皇太子とか?
それだけではありませんよ・・・ステナ令嬢にはすでに次女が付いたのに・・・お嬢様には?
まだ…1人も・・・シャティは肩を落とします。
もう少し待ってみるわ・・・シャティは悔しくてこぶしをぎゅっと握りました。
入宮後1週間が過ぎましたが、侍女が現れる気配は一向になかった。
宮廷の制度上レジーナの行動は制限されていて、私は主に部屋で時間を過ごすしかありませんでした。
侍女任命について考えていると、ぱぁやと話していたときには思いつかなかった別の面が見えてきました。
レジーナの侍女になるのは、侍女の家門がそのレジーナを支持するという意味合いがあります。
ステナは勢力を考えると、カイロンの敵にはなり得ないけれど・・・プラチェットのような家門がステナを指示したとしたら・・・もしくは他の力のある家門がステナの方についたとしたら・・・?
皇太子は無理矢理にでもステナに力を与えて・・・カイロンの息の根を止めようとしている。
お披露目のパーティーでも感じたことですが、すでにカイロンにはよくない方向に傾いていそうです。
一人で出歩くシャティ・・・!?
私だけではなく・・・私たち・・・大切な家族のこれからのこともかかっているのだから・・・。
だとしたらおとなしくしているわけにはいかないと思うシャティ。
シャティは一人でスタスタと街の中を歩いていました。
周りの外がじろじろと見たり、ひそひそと噂話をしたりしています。
外でごきげんようと兵に声をかけられます。
公女様のような身分の方がどうして一人でこんなところに?
チャンスとばかりにシャティは話し始めます。
自分に仕えてくれる侍女がまだ来てくれないこと・・目皇太子殿下もそのことを知っていることを・・・。
それでしたらお供させてくださいと申し出てくれますが、お言葉はありがたいけれど、図書館に行くので時間がかかるから大丈夫と答えました。
侍女の問題をみんなに知ってもらって、シャティの行動が皇太子の耳に入るように一人で宮から出て歩くのです。
きっとさっきの会話で目的は達成できたと思います。
パパに確認するシャティ
外宮図書館リシアムにつきました。
でも、本当は宮の外で偶然にパパに会うことだったのです。
パパと会って…もっとゆっくり話したいところだが時間がない・・・シャティが何か用があったことに気が付いていました。
侍女の問題について伝えると、パパの方でも騒ぎになっていると言います。
シャティの侍女はパパが入宮に間に合うように前もってリストに挙げたけれど、殿下に不可にされ・・・それ以降も承認もしてくれず西部地域の干ばつがいい言い訳になっているというパパ。
でもシャティはこれ以上遅らせることは無理・・・今日シャティが一人で外出しているところを目撃した人がたくさんいたからだと・・・。
それを知ったら貴族も黙ってはいない・・・皇太子の手によって最も高貴な貴族の権利がはく奪されたから・・・。
パパはシャティを抱きしめて、こんなどろどろとした中で生きることになるなんて・・・。
もう少し大人になっては欲しかったけれど、こんなに賢くなんかならなくてもよかったと・・・。
もう一度リストを上げるというパパに、皇太子自ら動くように何もしないでというシャティ。
皇太子の好きなように決められてしまうぞとパパは言いますが、きっと密偵を何人か送り込んでくるから、ぜひ腕いいのを送るように伝えてというシャティ。
もう1つ・・・皇太子がうちの家門をここまで冷遇する理由があるの?
パパはここで話すようなことではないなと言いました。
戻ろうとするシャティをもう一度ぎゅっと抱きしめて、パパはまだ皇太子殿下のことが好きなのかい?と言ったのです。
悪女の定義第8話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
侍女の件からいろいろなことが分かりつつあります。
こんなに賢くなんてならなくても・・・というパパの言葉に、きっとシャティは複雑ですね。
次。皇太子はどんな侍女を送り込んでくるのでしょうか?
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8話を読んだ感想
悪女の定義第8話の感想をお伝えします。
ステナの侍女の件ですが、自分より身分が上の人を侍女にしてどうしようとしているのでしょうか?
噂になるだけで…相手に屈辱を与えたい?とかでなければあまりメリットはなさそうです。
アイリーンは思っていたよりも相当性格が悪そうですね。
シャティは侍女がいないから、周りの人に知らせて・・・私には侍女がいないのよアピールをしていたということですよね。
よく考え付いたなと思いました。
パパにも会えて、自分の現況を伝えることができました。
シャティの中の人が入れ替わったことには気が付いていないみたいだけれど、賢くなったシャティには感心していると思います。
ここから反撃が始まりそうですね。
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悪女の定義ネタバレ8話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 8話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- 皇太子はステナに力を与え、カイロンの息の根を止めようとしているのでは!?
- シャティは1人で出歩き、自分には侍女が居ないことを広めた。
- パパは動こうとするが、皇太子が動き出すのを待とうとするシャティ。
シャティの侍女葉どんな人物!?