悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 7話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はU-NEXTでお得に読むことができます。
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが付与されるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃいますよ!
好きな漫画を無料で読みたい方にオススメです◎
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
目次
悪女の定義7話のあらすじネタバレ
悪女の定義第7話のあらすじをお伝えします。
アイリーンとの関係を修復したい・・・!?
シャティがドアに手をかけると、お嬢様という声が聞こえてきました。
びくっとするシャティ・・・。
一人でどこに行こうとしているのですか?
シャティはしどろもどろで答えになっていません。
アイリーンの所へ行こうとしていたのではないでしょうねと怒る乳母。
何度も言いましたけど、この間はシャティが会いに行ったので、今回はアイリーンがシャティの所に来る番なのだと。
でも・・・というシャティに・・・でもじゃありません!お嬢様は侯爵家のお姫様で・・・アイリーンは一介の伯爵家の息女にすぎないからだと言われます。
厳しい身分社会だけれど、そうはいってもアイリーンとシャティは同じレジーナ。
その上今はシャティの方が不利なのだから…一日も早く謝罪して関係を修復しなければならないのに・・・。
違うやり方を考えなければ・・・と思うシャティ。
いいお天気の日にシャティたちは庭に散歩に出ました。
そろそろ戻りましょうと言いながらシャティは自分の部屋ではない方向に・・・。
そこはアイリーンの部屋・・・。
このためにたくさん人のいる場所に来た・・・口うるさく言われないからと思っているシャティに乳母は前はあんなに嫌いだったのに、どんな理由があってここまで気持ちが変わったのかとブツブツ文句を言っています。
アイリーンの部屋に向かうと、またあの侍女がいてぶるぶる震えながら丁寧にあいさつするのでした。
シャティはどうしていつもこの子はこうなんだろうとまた思います。
貴族の会話法の特訓の成果は・・・!?
アイリーンの部屋に行ってお茶を飲んでいると、今日はどんな用件でここにいらしたのと聞かれてしまいます。
シャティはもう一口お茶を飲みながら、同じ宮で暮らしているのに用事がないとあってはだめなの・・・?
シャティが昔したことを思えば仕方がないかと思うのです。
これから仲良くしてくださいねという会話の後、お互い何も話すことがなくなってしまいます。
気まずいので早く本題に入りたいと思うシャティですが、どうやって話を切り出したらいいのか迷っていましたが・・・貴族の会話法で1か月間特訓したことを思い出して話しかけてみることにしました。
しかし出てきた言葉はいきなりの直球で、今までいろいろ失礼を・・・というものでした。
まだまだ未熟なことも多く恥ずかしいのですが、もう17歳になるので少しずつ大人になってきました・・・今までごめんなさいと言って頭を下げました。
アイリーンは椅子から落ちそうなくらい驚いて・・・誤っていただく必要はありませんと言いました。
そこまで驚かなくてもいいのに・・・アイリーンはこんなに優しくて生きていけるのかな?
私なら年のせいにするなって文句を言っているかもと思っていたら・・・公女の真心を皇太子殿下も分かってくださればよいのですが・・・という言葉が返ってきました。
シャティの隣には芙美が保護者のように立っていて・・・これは貴族式会話法のセオリーだと確信しています。
自分側の権力者の名前を出して優位に立つ方法を使ってきました。
この言葉を翻訳すると・・・皇太子があんたを許してくれると思っているの・・・です。
このくらいは私の付け焼刃の知識でもわかる。
アイリーンでも怒ることがあるということなのか・・・でもどちらなのだろう?
普段は穏やかだけど怒ったときだけ厳しい感情を素直に表す人なのか、穏やかな姿自体が仮面で、今の言葉も皮肉なのか?
まさかいつもの姿全部が演技・・・?
シャティは試してみようと考えて話しかけてみました。
アイリーンが許してくださったのですから、皇太子殿下ならば、より一層寛大な心で受け止めてくださるのでは?
アイリーンの本当の性格は・・・!?
するとアイリーンの表情が固まってしまいます。
自分の言葉の裏の意味を読まれてしまい驚いた?
だとすればさっきの言葉は皮肉だった…仮面をかぶっていたのか…警戒しています。
シャティはここは鈍いふりをしなくてはと思い、心配しないでください・・・殿下のことはあきらめたので…二人の間に入っては邪魔をすることはありませんから、安心してほしいとちょっとばからしいキャラクターになって言いました。
信じてくれたのはありがたいけれど、バカを見るような目で見ないでほしい・・・。日心の中でそう思いながら、仲直りを受け入れてくださってありがとうと言い席を立ちました。
部屋を出ると乳母が待っていてくれて、きちんとお話しできましたかと尋ねてきました。
目的は達成したけれど、アイリーンの性格は私の想像とは少し違っていたと言いました。
シャティの記憶の中で見た人がいました。
ごきげんよう、プラチェット伯爵夫人とあいさつをして、どうしてここへと尋ねました。
すると恥ずかしそうに、ステナ令嬢の子女として参ることになりましたのと言ったので二人は驚いてしまいます。
伯爵夫人ともあろう人がアイリーンの侍女に・・・?
悪女の定義第7話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
貴族式会話法を使ってみて、本当のアイリーンの性格がわかりました。
これからは警戒しないといけませんね。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
悪女の定義をお得に読む方法
せっかくマンガを読むならネタバレの文章だけでなく、イラストと一緒にストーリーを楽しみたいですよね。
「悪女の定義」はピッコマ独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです…
しかし、「悪女の定義」のような話題の恋愛漫画を「U-NEXT」なら無料で楽むことが出来ます!
引用:https://www.amazon.co.jp/
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが貰えるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃうんです!
※31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。
漫画・電子書籍が26万作品も提供されているので、U-NEXTはラインナップも非常に豊富ですよ。
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
また月額プランに移行した場合は毎月1日に必ず1,200円分のポイントが貰えます!
なので最新作や好きな漫画をU-NEXTで買うと、出費を抑えられます
7話を読んだ感想
悪女の定義第7話の感想をお伝えします。
アイリーンとの関係を修復したいと思っていたシャティでしたが、アイリーンが考えていたシャティ像とは別の人のようですね。
やはり違和感があったのは、このせいだったのです。
周りの人たちはみな騙されていますが、本当に近いところにいる侍女はびくびくしているのでアイリーンの怖さを知っているのでしょう。
プラチェット伯爵夫人もどんな経緯があって、アイリーンの侍女になったのでしょう。
とても嫌そうでしたので、本人が望んでのことではないはずです。
きっと身分もアイリーンよりも上のはずです。
それがどうして侍女をすることになったのでしょうか?
アイリーンが望んだのでしょうか?
シャティがアイリーンの言葉の裏を知ったのは、馬鹿な真似をしたので偶然だと思われているでしょう。
うまくごまかすことができてよかったですね。
これからまたアイリーンがどんなことを仕掛けてくれるのでしょうか?
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はU-NEXTでお得に読むことができます。
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが付与されるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃいますよ!
好きな漫画を無料で読みたい方にオススメです◎
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
悪女の定義ネタバレ7話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 7話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- アイリーンの元に行こうとするも乳母に叱られてしまう。
- シャティは今までの事をアイリーンに謝罪すると、アイリーンは椅子から転げ落ちそうになる程に驚いていた。
- アイリーンの性格は思った様な性格ではない!?
アイリーンの本当の性格が見えてきましたね。