悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 6話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はU-NEXTでお得に読むことができます。
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが付与されるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃいますよ!
好きな漫画を無料で読みたい方にオススメです◎
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
目次
悪女の定義6話のあらすじネタバレ
悪女の定義第6話のあらすじをお伝えします。
シャティが誰にどんな失礼をしたのかリストにしてみましたが・・・!?
シャティは自分の記憶を確認しながら、あまりにも恨みを買っている人が多いことに驚いて・・・困っていました。
シャティ、いったいなんてことをしてくれていたのよ!
どうしてこんなに恨まれている人が多いのと、真っ赤になっています。
乳母に、なぜそんなに一生懸命思い出して反省しているのかと聞かれました。
何かありましたか?
シャティは反省していたのです。
この間パーティに行って…思っていたよりもずっとシャティにとっては良くない状態だと・・・。
乳母はそこまで悪かったんですか?と尋ねます。
そうなの・・・だから私(シャティ)が誰にどんな失礼なことをしたのか、きちんと覚えておいて注意しなくてはと思ったのだと。
でもこのリストに書いてある人たちはどう考えても絶対に友人ではない・・・こんな人たちにまで気を使ってはいられない・・・シャティの側にいれば何かいいことがあると思って仲良くしていたんだというのです。
その様子を見て乳母は、お嬢様は最近大人になられたと思っていましたか、今はあまり以前と変わりありませんねと笑いました。
心の声が出ているのかもしれません。
ついでにこんなものはいかがかと、貴族の会話法の分厚い本を差し出されました。
シャティはただでさえ、頭がパンクしそうなのにと乳母に言いました。
父と母は部屋の入り口から覗いていて、シャティが勉強をしているなんて何が起きているんだ・・・信じられないと父は言い、母は勉強するのは悪いことではありませんし・・・と言いました。
母は父と歩きながら、レジーナのお披露目パーティでの出来事がとてもショックだったようで・・・宮に入るまで一月しか残っていないことを心配しています。
父もひと月かと言い、改めて皇帝陛下に申し上げでおかないとなと言いました。
入宮の日…父母とのお別れ
1か月後、ついに入宮の日。
父と母とお別れです。
父はシャティをぎゅっと抱きしめると、心配だよと言いました。
強く抱きしめられたためせき込みながら大丈夫だってと答えるシャティ。
大丈夫だなんて!皇太子からあんなひどい扱いを受けたというのに・・・その上入宮の日だというのに、顔も見せに来ないなんて…何を考えていると怒りが収まりません。
シャティはそんな父を後ろから押しながら・・・どうせ期待なんかしていなかったんだからと馬車を送り、お別れしました。
残されたのは、シャティと乳母です。
ふう~と大きなため息をつくシャティ。
本当に宮廷に来てしまった・・・と廊下を歩きながら話すシャティ。
小説やドラマの中の世界だった宮廷・・・。
そして小説やドラマに出てくる宮廷では決まって・・・殺人事件が起きたりするのです。
昼ドラマニアなので、シャティは敵が多いため・・・十分に起こりそうだと考えています。
だからシャティは決意していました。
これからは気をしっかり持つこと・・・どんなことが起きるのかわからないけれど、一方的にやられてばかりではいられません。
乳母にお部屋はこちらですと声をかけられますが、シャティはステナに会いに行きたい・・・この前も結局話すことができなかったからと。
ステナ令嬢の部屋もこの宮内にあるとのこと・・・ちなみにシャティの部屋の方がずっと大きくて華やかだそうだという乳母ですが・・・。
シャティは皇太子がそんなことをしてくれるはずもないのに・・・というと、皇帝陛下のご意向かも・・・パパの抗議の効果があったのかと思うシャティ。
アイリーンの侍女はどうしてそんなに怖がっているのか・・・!?
シャティたちが歩いて行くと、ステナ令嬢の侍女が慌てて挨拶をします。
ステナ令嬢に会いに来たと告げると、震えながら部屋にはいないと答えます。
またか・・・と崩れるシャティ…また今度お邪魔すると伝えると、侍女はとてもほっとしているのでした。
でもどうして震えるまで怯えているのか・・・シャティの悪いうわさがここまで届いているわけ?と思うのですが・・・。
シャティは変だと思いました。
ここは社交界とはかけ離れた内宮・・・レジーナ宮は人も多くなって噂が回るのは遅いはずだけど・・・。
乳母がここまで来たついでに庭園の見物でもしていきましょうかと言いました。
庭園にはバラが咲き誇っていました。
レジーナ宮は美しい造園で有名です・・・お嬢様はバラがお好きでしょう。
少し離れた所には、皇太子とアイリーンがいたのです。
でもなんだか雰囲気が・・・。
乳母にお嬢さまと促されて…仕方がないとあいさつにむかいます・・・無視するには近すぎるもの・・・。
皇太子殿下ご機嫌麗しゅうとお辞儀をすると、皇太子はコクッと頷くだけ・・・一言挨拶くらい返してくれても・・・とシャティが思っているとアイリーンがごきげんようとあいさつしてくれました。
やっぱり優しい・・・と思いながら、久しぶりですね、ステナ令嬢と挨拶を返します。
するとアイリーンは驚いて嬉しそうに、ですがこれからはたくさんお会いできそうと・・・二人は和気あいあいと会話をするのでした。
失礼します殿下・・・と別れを告げると・・・遠ざかるシャティを見ながら、カイロン公女なんだか少し変わられたみたいですねとアイリーンは殿下に告げました。
シャティはというと・・・頭に穴が開きそう!どうしてあんなにじーっと睨むのかしらと文句を言っています。
お話できました?と聞かれて・・・簡単にあいさつしただけだと答えます。
せっかくアイリーンに会えたのだけれど、また今度・・・。
シャティを睨むように見る皇太子・・・。
何を考えているのか全く読めないのです。
悪女の定義第6話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
ついに入宮の日になりました。
挨拶に行ってもアイリーンは不在で、庭で皇太子と歩いていたのです。
でも様子がなんだか違って・・・。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
悪女の定義をお得に読む方法
せっかくマンガを読むならネタバレの文章だけでなく、イラストと一緒にストーリーを楽しみたいですよね。
「悪女の定義」はピッコマ独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです…
しかし、「悪女の定義」のような話題の恋愛漫画を「U-NEXT」なら無料で楽むことが出来ます!
引用:https://www.amazon.co.jp/
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが貰えるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃうんです!
※31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。
漫画・電子書籍が26万作品も提供されているので、U-NEXTはラインナップも非常に豊富ですよ。
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
また月額プランに移行した場合は毎月1日に必ず1,200円分のポイントが貰えます!
なので最新作や好きな漫画をU-NEXTで買うと、出費を抑えられます
6話を読んだ感想
悪女の定義第6話の感想をお伝えします。
シャティが恨みを買っていそうに人のリスト・・・かなり多そうでしたね。
暗記してその都度あった人に謝ろうとしているのでしょうか?
それともこれから気を付けるために?
ついに入宮の日が来てしまいました。
父も母もさみしいし、心配ですよね。
また皇太子も現れないし・・・取り繕ったりしないので、潔いのでしょうか?
庭園を散歩しているアイリーンと皇太子は、なんだかいつもと違う雰囲気でしたね。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はU-NEXTでお得に読むことができます。
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが付与されるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃいますよ!
好きな漫画を無料で読みたい方にオススメです◎
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
悪女の定義ネタバレ6話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 6話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- シャティは思ったよりも沢山の人の恨みを買っている事に頭を抱える。
- 入宮して、昼ドラの様な事が本当に起きるかもしれないと考えてしまう。
- 皇太子の睨みうような視線に何を考えているのか読めない人物だと思う。
なんだか気になることが色々と出てきましたね。