悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 2話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
悪女の定義2話のあらすじネタバレ
悪女の定義第2話のあらすじをお伝えします。
全部夢だった・・・!?
この世で一番最悪な亡くなり方は、溺死だと思います。
こんな風にたった一人漆黒の中で、寂しく・・・孤独に・・・。
そんなのは嫌・・・私子一人にしないで・・・たった一人で死なせないで・・・!
うううっ…あれ‥?声が出る・・・?
息ができる・・・プハッ・・・布団の感触・・・ここは病院?
ああ・・・私助かったんだ‥良かった!
はぁとため息をついて目を開けてみると・・・豪華な装飾!
病院じゃなさそうだけど、ここはどこ?なんでこんな高級そうなベッド・・・。
誰かいる?と思ったら・・・誰かがひょこっと顔を出しました。
そしてお嬢様!と呼んだのです。
この外国人のおばさんは一体・・・?
すると涙ぐんで・・・お目覚めになられたのですね!
私は信じておりましたわ・・・今まで一度もご病気にかかられたことがなかったのに・・・。
何言っているの?私のことを知っているの?
いや、それよりどうなってるの?
生まれて初めて聞く言葉なのに、全部理解できる・・・私が知るはずのない情報が頭の中にあふれてくるのです。
この人は私の乳母・・・病気で意識不明だった私が目覚めて喜んでいるみたい。
ちょっと待った・・・乳母?
理解不能・・・私に乳母なんているわけないじゃない!!しかも外国人の!
夢かな?なんだ夢か!と思って・・・なんでもありませんといいました。
お嬢様が私に敬語を使われるなんて・・・一体どうしたんですか?という乳母。
お母さんよりも年上なのに・・・ため口なんてきけない・・・です。
じーっと見つめられているので・・・あの・・・のどが渇いたんですが…そんなに見つめないでというと、私ったら・・・すぐにお持ちしますからね!奥様にもお知らせしなきゃと走っていきました。
全く騒がしい夢ね・・・まあどうせ見るなら、お金持ちの夢の方がいいけどさ・・・。
洋服を見ると・・・まるでお姫様。
私・・・こんな趣味だったっけ・・・。
もう起きよう・・・きっと全部夢だったんだ・・・こんな所で目覚めたのも・・・川で溺れたのも・・・。
智也と別れたことも・・・。
芙美は亡くなって・・・シャルティアナ・アティーゼ・カイロンに?
シャルティアナ!目覚めたのね・・・母のような人に抱きしめられます。
どういうこと・・・?どうして目覚めないの・・・この夢一体いつまで続くの?
つまり整理すると・・・小柳芙美は亡くなった・・・あの日川で溺れて・・・というところまで書いて手がピタッと止まってしまいます。
それ以上書き進めようとして、自分自身が恥ずかしくて…まるで浮気されたからお酒を飲んで自殺したみたいに思われるじゃない・・・そんなんじゃないのに!
もう3日もこんな感じで暴れているようです。
とにかく落ち着こう・・・それから小柳芙美の魂は他のカラダに移って・・・カイロン公爵家の一人娘の「シャルティアナ・アティーゼ・カイロン」になりました。
不思議なことに、彼女の記憶を読むことができるのです。
シャルティアナは重病にかかってしまい、何日も意識不明でした。
やっと目覚めたのは、彼女の身体に入り込んだ私。
きっと彼女は亡くなったのだろう。
そう書いてから、つまりこれって・・・他人の人生の残りを生きなければいけないってこと?と思い気持ちになっています。
善行が一つもない!完全な悪女・・・!?
そんなのどう転んだとしても、苦労するしかないじゃない・・・ひとまずどんなひとだったか見てみようかな・・・ん?
え~まさか・・・もう一度見てみよう。
ない・・・?全くない!何がないかというと・・・善行が一つもない!
完全な悪女じゃない・・・。
他人にきつく当たるのは日常茶飯事で・・・欲張りで気に入ったものはすべて手に入れなきゃ気が済まない・・・だだをこねて大声で叫び、みんなに当たる・・・とんでもないほどのワガママ娘である。
その上他人の恋人を狙っていました。
それも普通の男性ではなく、この国の皇太子を・・・。
皇太子は伯爵令嬢のアイリーンとお付き合いをしていましたが、彼にあこがれる女たちは数多くいました。
シャティの場合はただの憧れで終わらなかったのが問題で・・・。
芙美は次の記憶を見るのが怖くなっています。
彼女はありとあらゆる方法でアイリーンをいじめて・・・皇太子にはおべっかを使ったすり寄っていました。
でもちょっと待って・・・ということは・・・その悪女が私?
私が悪女だなんてありえない・・・なんなの…いったいどうなっているのよぉ!!と思わず叫んでしまった芙美・・・。
悪女の定義第2話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
芙美は亡くなってシャルティアナ・アティーゼ・カイロンに転生しました。
しかし彼女は完全なる悪女だったのです。
芙美はこれからどうするのでしょうか?
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悪女の定義をお得に読む方法
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「悪女の定義」はピッコマ独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです…
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2話を読んだ感想
悪女の定義第2話の感想をお伝えします。
目が覚めたら、全く別人になっていた芙美。
シャルティアナ・アティーゼ・カイロンに転生していたようです。
なぜか記憶が読めるのですが、善行が一つもないという・・・完全なる悪女でした。
他人の人生の残りを生きなければいけないと少しは覚悟をしていた芙美。
それでもそんなのどう転んだとしても、苦労するしかないじゃないと思っていましたが、自分とは全く逆のようなキャラクターの人物を生きていかなければならなくなったようです。
芙美はこれからどうするのでしょうか?
悪女キャラを続けていくのでしょうか?
それもまた厳しそうです。
もしも普通の芙美に戻ったら・・・どうして変わったのだろう・・・別人のようだと言われることでしょう。
でもまさか中身が入れ替わっているという風には、誰も思わないと思うので・・・。
どちらにしても、これからは自分の人生なので・・・自分の思う通りにしていった方がいいと思います。
少なくとも乳母や両親はシャルティアナのことを心配しているように見えました。
悪女のままでいるのか・・・まじめな芙美になるのか・・・ここがきっと分かれ道です。
どんな人生になるのか芙美次第です。
芙美がどちらの人生を選択するのか、とても興味があります。
今までのことを整理するためにも、紙にきちんと書いていたので・・・選択するにあたってはかなり悩んで決めるのではないかと思います。
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悪女の定義ネタバレ2話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 2話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- 目を覚ますと豪華な装飾が・・しかもお嬢様と呼ばれた。
- 重病にかかったシャルティアナに入り込んだみたい。
- 芙美は悪女に入り込んでしまった!
悪女ぶりが凄いですね・・。