悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 111話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
悪女の定義111話のあらすじネタバレ
悪女の定義第111話のあらすじをお伝えします。
答えが出るまでの間、私を誘惑してみてください・・・!?
公女のところに皇太子殿下が現れました。
殿下、夜の晩餐会まではまだ時間がありますが・・・と話すとその前にお茶でも一緒に飲もうと思ってきたんだ・・・どうだとシャティの手を握ろうとします。
しっかりと手を握られていますが、それを下におろして・・・殿下、私たちはまだお付き合いしているわけではありませんからというシャティ。
そう・・・彼は私に自分の気持ちを告白してくれましたが、数日前その場ですぐに渡した市の関係が変化するのはあまりにも突然のことのように思えたので、シャティもまた自分の気持ちを正直に伝えることにしました。
本当は怖いんですと・・・。
でもその理由を説明するためには前世のことまで話さなくてはならなくなってしまう・・・とても信じてはもらえないような話なのに・・・。
でも皇太子殿下はその訳を尋ねませんでした。
シャティは少し考える時間をいただけますか?とお願いしました。
もちろんだ・・・そなたのためであるなら・・・。
陛下ははあ~と大きなため息をつくと・・・今日は答えを聴くことがないのなら、緊張を解いてもよさそうだなと言いました。
シャティは緊張なさっていたのですかと笑います。
当然ではないかと苦笑している殿下を見て・・・らしくもなく緊張していたという彼はかわいかったが・・・少し肩を下ろしている様子がかわいそうでもありました。
シャティは皇太子を見て・・・私もあなたに好意を感じている・・・だから私に確信を頂戴と・・・。
あまり落ち込まないでくださいね・・・前向きに検討いたしますから。
なので・・・答えが出るまでの間、私を誘惑してみてください。
皇太子は誘惑・・・?と言って笑い・・・シャティの手を取ると分かったと言ってキスをしました。
そして覚悟するといいとシャティを見つめたのです。
シャティはどきんとしてしまいました。
鉄船を実際に作ってみるので発議者として・・・!?
その日以来・・・彼は時間ができる度に、私に会いに来ました。
誘惑の作戦というには、あまりにも・・・ただ無計画に距離を詰めてくるだけでしたが・・・。
また・・・?というと恋人同士ではないが、誘惑して見ろと言ってきたのはそなたの方だろう、違うか?
こんな方法が効果的なのは、絶対にこの顔のせいだと思うシャティ・・・ドキンとしてしまっています。
自分の顔が美形だってことをわかっていてやっているのかしら?
皇太子はお茶を飲みながらシャティに・・・鉄船を実際に作ってみようという話が出ていると言いました。
宴の時、模型の鉄船を水に浮かべることに成功しただろう・・・あれが非常に印象深かったようだ。
発議者としての考えを聞かせてもらおうか?
私が発議者ですか?と動揺するシャテイ。
そなたが話したのではないか・・・武器よりも船を作るために鉄を使うと・・・。
シャティは、あれはただのたとえ話だと言います。
しかしそなた以外には誰もそんな発想はできなかったはずだ。
その上それを証明までしてみせた。
そなたなしには、この計画は進められないという皇太子。
シャティは飲んでいたカップを置いて、そうですねと相槌を打ちました。
意外だな?
もう少し喜ぶと思っていたのだが・・・人々がよりよく暮らせるような変化をもたらすことをそなたは好むだろう?
そなたであればやり遂げられる・・・きっと大きな功績となるはずだ・・・。
しかしシャティは困っているようで・・・。
今の私には競合のことで手いっぱいで・・・と言います。
皇太子はすぐに嘘だな・・・本当の理由を当てて見せようかと・・・。
鉄船作業を任せるには、ビオゲル伯爵家が適任であるためだろう・・・そなたの侍女長であるビオゲル伯爵夫人の家門だ。
余計な噂や陰口に振り回されるのが嫌なのだろう?
殿下は何もかもお見通しですねというシャティ。
ステナ令嬢は造船事業の話がまだなかったときでさえ、その話を引き合いに出して私を攻め立てました。
しかしビオゲル家ほど船舶製造業を手広く行っている家門は他にはないでないか。
適任者となるだけの明確な理由があるのだから・・・とやかく言う者がいれば、その事実を教えてやればよいではないか・・・。
そして万が一、そなたにそのような無礼を働く者がいれば・・・そのときは私が許さない。
シャティはうなづいて・・・本当魄興味があるんですと言いました。
鉄船は今までこの世界になかったものですから・・・。
それができることによって、低国民の暮らしがどのように変わるのか、とても気になります。
成功すれば・・・海上貿易が盛んになり貿易量が増えることによって、今よりも国が豊かになるでしょう。
答えが出たなという皇太子。
彼が私の味方なのだと思えた瞬間、勇気が湧いてきた。
ステナ令嬢が倒れた・・・!?
これをそなたに・・・と皇太子が渡してきたのは・・・通信具・・・?
シャティはまさかこれを渡すための口実だったのですか?
そんなはずがないだろう・・・重要な事業を推進するためには必要不可欠だからな・・・。
円滑な連絡は基本中の基本だ・・・。
シャティはため息をつきながら通信具を見つめて・・・私が事業を承諾する前からじゅんびしてきてたってことじゃないと思っていました。
業務時間以外にささいな雑談を交わすとしても使えるだろう。
そちらの方が主な用途なんじゃないですよね・・・?
皇太子殿下!公女様!息を切らして侍女が・・・。
どうしたという皇太子に・・・ステナ令嬢が倒れたそうです!と報告します。
どういうことだ?
原因はまだ不明ですが・・・意識を失い目覚めずにいるそうです。
悪女の定義第111話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
答えが出るまで私を誘惑してみてくださいとシャティに言われて、暇があれば顔を店に来る皇太子・・・顔がいいことをきっと武器にしていますね。
造船にしても、皇太子はシャティの味方のようです。
ステナが倒れたのはどうして?
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悪女の定義をお得に読む方法
以上「悪女の定義 111話」ネタバレのご紹介でした!
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111話を読んだ感想
悪女の定義第111話の感想をお伝えします。
皇太子の告白をいったん保留にしているシャテイ…かわいそうではありますがなんだか面白いですね。
きっと今までそんな思いをしたことがなかったはずなので・・・皇太子も楽しんでいるように見えます。通信機まで用意してあったのですね。
なんだかかわいいですね。
でも仕事は仕事で、シャティのことをよく知っているようです。
いろんなしがらみがありそうですが、皇太子がいてくれれば大丈夫でしょう。
ただ・・・ステナ場が倒れたというのが気になります。
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悪女の定義ネタバレ111話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 111話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- シャティもまた殿下に気持ちを正直に伝えることに。
- 発議者として考えを聞かせて欲しいと言われるシャテイ。
- ステナ令嬢が倒れてしまった!
ステナ令嬢、どうしたのでしょうか?