悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 110話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
悪女の定義110話のあらすじネタバレ
悪女の定義第110話のあらすじをお伝えします。
男を懲らしめる話法・応用編を試してみる・・・!?
セオフィル侯爵は観念して、シャティに謝罪することにしました。
申し訳ありませんでした…わしの無礼をどうかお許しください。
するとシャティは、どんな無礼のことを仰っているのでしょうかと尋ねました。
!?そ・・・それは・・・と口ごもるセオフィル伯爵。
シャティはこれぞ前世の知恵「男を懲らしめる話法」応用編よ!どう?
そんな簡単な謝罪だけで許してもらえると思わないで…誠意を見せてもらうわよ。
シャティは涙を流して、あの日私は心に深い傷を負いましたが・・・伯爵が本心から謝罪してくださるのであれば忘れようと思っていました。
それなのにご自分がどんなことを謝罪するべきなのかわかっていらっしゃらないなんて・・・。
わかりました言えばいいのでしょうと言うセオフィル侯爵。
本当に申し訳ないと思っております。
公女の言葉を荒唐無稽な絵空事だと考え、愚かだと言ったのは私の過ちです。
しかし、シャティはさらに促しました。
そ・・・それとセオフィル伯爵はうなりながら公女に対して声を荒げて高圧的な態度をとったことも・・・謝罪します。
今度はふぅん・・・他には?というシャティ。
シャティがもういいというまで伯爵は、しばらく自らの愚行を告白し続けなければなりませんでした。
皇太子に呼び出されるシャティ・・・!?
謝罪が終わった後シャティは大勢の人に取り囲まれ、素晴らしいと絶賛されました。
どうして鉄で作った船が水に浮かぶことをご存じだったのですか?
造船業にも深い知識を持っていらして・・・一体どちらで勉強されたのですか?
皇太子は小声で終わったら庭園に出てきてくれと伝えていきました。
私に押し付けて逃げられるおつもり?というと・・・皆が話をしたいと思っているのはそなたではないか。
私は先に片付けなければならない仕事がある・・庭園で会おう・・・と言いました。
シャティには心なしか皇太子の様子がいつもと違って見えました。
一体何があったのだろう・・・なんだか重荷を下ろしたようなすっきりした顔をしていたけど・・・適当に会話を切り上げて行ってみなくては。
約束したあずまやを探していると、だれかとぶつかります。
それは泣いて悔しそうに歯を食いしばっているアイリーンでした。
シャティにみられてしまったアイリーンは走り出して、あっという間に去って行ってしまいました。
皇太子の告白
外に出ると、そこにあずまやはありました。
美の女神の名にふさわしく、ビスナテフのあずまやは美しかった。
そこには殿下がシャティを待っていました。
思ってたよりも、早く来てくれたのだな。
殿下はシャティの手をつかむと、じっとシャティを見つめました。
どれほどの間、そんなふうに見つめられていただろうか・・・。
その瞬間はまるで時が止まったようだった。
美しい風景と柔らかな彼のまなざしに・・・わけもなく胸が高鳴った。
それを自覚したとたん、何か言わなければと焦った私は・・・ここに来る途中でステナ令嬢に会いました。
何か・・・あったのですか?
座って話そうという皇太子・・・そなたが気にしていることを今からすべて話そう。
彼の話は・・・アイリーンと本当の恋人ではなかっただなんて・・・。
その関係をやめてしまおうとした彼は、アイリーンに脅されてしまった。
そして今ようやくすべての問題が解決したのだと・・・。
信じられない・・・殿下を脅迫するだなんて一体どんなことで・・・(これじゃ皇太子の弱点を言わせようとしているものじゃない・・・しまった)
気にしなくていい、シャティには全部聞いてもらいたい。
そなたの存在自体が私の弱点なのに、これ以上隠すことなど何もない・・・母上が罪を犯されたのだ。
ストラヴィンが亡くなったのは、母上の指示によるものでした。
母上が殺害を命じる姿を記録した映像具があったんだ・・・ステナはその映像を公にすると言って私を脅したのだ。
でももう大丈夫だ・・・映像は消され、公にされることはない・・驚いたかという皇太子。
シャティは当然ですと答えました。
あまりにも重苦しい話だったな・・・これを話すのは次の機会にするべきだったかもしれない・・・これまで何もかも完璧にこなしてきたのに・・・そなたの前では情けない姿を見せてしまう。
シャティはちょっとあきれて、それでは私がたった今ここに来たばかりだとお考え下さい・・・殿下はなぜ私を呼ばれたのですか?
殿下はなかなか口を開かなかった。
そして、上を見てみてくれないかと言いました。
シャティが見上げた天井からはクリスタルのドームを透かして、月と星の光が小さな銀河となって降り注いでいます。
本当にきれいですねというと、皇太子がそなたの方が美しい・・・愛している・・・心からそなたを思っている。
私の愛をたった一人にしか与える気はないと言ってのは、そなたのことだったのだと言ってシャティの髪に優しく触れました。
生涯そなただけを見つめ愛そうと言いました。
あまりにもはっきりとした率直な確固たる意思表示・・・私の頭の中は真っ白になった。
夜ベッドに入っても、本当にたくさんの出来事があって…様々なことを知ることになった夜でした。
もちろんアイリーンや皇太子の母のこと…愉快な内容ではなかったけれど、きっとこれから多くのことが変わっていくのでしょう。
皇太子と私の関係も・・・これまでとは大きく変わることになるのです。
悪女の定義第110話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
皇太子はどうして今、シャティに告白してきたのでしょう。
信じるに値すると思ったからでしょうか?
これからどんなことになるのでしょうか?
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110話を読んだ感想
悪女の定義第110話の感想をお伝えします。
鉄の船が浮くかどうかの賭けを、皇太子はしっかり覚えていました。
セオフィル侯爵は観念してシャティに謝りました。
そしてアイリーンが皇太子を脅していたということなどいろいろ知ってしまいました。
今まで皇太子は一人で抱えていたのですね。
最近のシャティを見ていて、素直にすごいと思ったのかもしれません。
きれいなドームの下で、私の愛をたった一人にしか与える気はないと言ってのは、そなたのことだったのだと言われてシャティはうれしかったのではないでしょうか。
皆にはまだ内緒にしているのですね。
喜ぶ姿が目に浮かびます。
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悪女の定義ネタバレ110話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 110話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- 謝罪の言葉を口にしたセオフィル侯爵に前世の知恵をつかってみたシャティ。
- 庭園に誘ってきた皇太子の様子がいつもと違うように感じる。
- 皇太子はアイリーンに母親の罪の事で脅されていた。
- 皇太子がシャティに愛の告白をした。
愛の告白からどう展開するのでしょうか?