悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 106話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
悪女の定義106話のあらすじネタバレ
悪女の定義第106話のあらすじをお伝えします。
皇太子が公女を宮に送ってくれることに・・・!?
皇后の問答はあまりにも不公平でした。
公女のことを非難することだけが目的だったアイリーンの答えを懸命だと称賛した上に、公女はもう宮へ戻った方がいいのではなくて?といい、公女には発言権さえも与えずにこの場から追放しようとしたのです。
このまま大人しく引き下がるわけにはいかない。
だからと言ってここではむかったりしたら、皇后の権威を侮辱する図々しい悪女になってしまう。
もしかしたらそう仕向けることが皇后の狙いだったかもしれません。
そう思いながら黙ってここを去るには、あまりにも激しい怒りに駆られていました。
何か言い返してやろうと思ったその瞬間・・・皇太子の声が聞こえます。
それでは私が公女を宮に送り届けましょう。
皇太子が公女に手を差し伸べました。
そして公女の手を自然にスッと取ります。
公女は私はダンスの誘いも断ったのにどうしてと思いながら皇太子と戻ることにしました。
アイリーンは必死に、公女はまだ体調が優れないようです。
そのように急いで動いてしまわれると・・・公女の容体が悪化してしまいそうで心配ですわといいました。
(無理のある言い訳ね・・・焦って呼び止めてしまったからそんなことしか言えないんだろうけど・・・)
令嬢、私の体は殿下がしっかりと支えてくださっているでご心配なく・・・殿下の腕の中はとても心地が良いですわというと・・・アイリーンは何も言えなくなってしまいます。
まさに怪我の功名でした。
彼のおかげで、場の雰囲気は完全に私の方に傾いたのだ・・・。
私は追い出され退場したり・・・騒ぎを起こしてイメージを悪くすることもなく・・・狩猟祭りの優勝者である皇太子を独占する形となりました。
彼がアイリーンはもちろん皇后に背いてまで、私の味方になってくれたおかげで・・・。
ありがたくも申し訳ない気持ちでした。
そなたが私の公女だと思っている・・・!?
自分の宮につくと・・・皇太子は少し休むといいと言ってくれたので、感謝の言葉も謝罪の言葉も・・・言いたいことはたくさんあったのに・・・なぜか伝わらないことがまとまらず声になりませんでした。
その代わり口から出た言葉は、私は必ず皇后になりますから・・・皇后になれなければ大変なことになるでしょう。
今でさえこんな様子なのに・・・というと皇太子はベッドに腰かけていた公女の隣に座ると、私はそなたが私の皇后だと思っていると言いました。
公女はそうですか…と答え、喜ぶべき言葉ではありましたが・・・。
能力は公女の方が優れていると思いながら、心はステナ令嬢の方へ向かっているのではありませんか?と噂されていました。
だから意外ですと答え・・・殿下はステナ令嬢を支持されているようにふるまわれていたので、今日のようなことがあるたびに、私を支持してくださっているのかと思いながら・・・狩猟祭のパートナーとしてステナ令嬢を選ばれたことを知ると・・・よくわからなくなってしまうんです。
そうか・・・と陛下は、私はもう戻ろう・・・そなたはゆっくり休めと言い部屋を出ていくのでした。
シャティもう少しだけ待っていてくれと呟きながら・・・。
皇太子宮に戻ってきた皇太子は、ラティスがいることに気が付きました。
殿下戻られましたか・・・報告を差し上げる件がございまして・・・見つかりました・・・奴がいそうな場所かというラティス。
すぐに時間を作って直接向かおうという皇太子。
ラティスはしかし危険ですと・・・。
本当にその男かどうか、私が声を聞かなければ確認できないだろう。
これ以上知られてしまうわけにはいかないんだという皇太子。
ラティスは・・・そうですかと言い準備をいたしますと・・・。
ついに・・・と言う皇太子。
カイラードが届けてくれたのは・・・!?
祭儀が終わり、侍女たちが戻ってきました。
公女が退場した後の雰囲気はと尋ねると、公女様のご退場によって少し騒然となりましたが、公女様の肩を持つような声が多く聞こえました。
皇太子殿下も一緒に退場されましたからね・・・。
しかし祭儀が滞りなく終了したことも事実です。
特にステナ令嬢は元々の祭儀にはない締めくくりの儀式をはさみ、最後まで強烈な印象を残しました。
確かに本式の時のような完璧な式でした。
認めるしかないわ・・・今回の競合はステナ令嬢の勝利よという公女。
大丈夫です・・・次がございます。
常に勝ち続けることなどできないものです。
初めの頃を思い出してください・・・家門の勢力差が歴然としていたにもかかわらず、次期皇后の最有力候補と呼ばれたのはステナ令嬢でした。
公女様はそんな状況をひっくり返されたのです。
今が多少不利な状況であったとしても、公女様が成し遂げてこられたことが消えてしまうわけではありません。
その時第5公子殿下がいらっしゃいましたと・・・。
カイラード・・・私が途中退場したから心配して来てくれたのかな・・・、
中にお通ししましょうか?と聞かれましたが、具合が悪くてお会いできないと伝えてちょうだい・・・後日また連絡を差し上げると・・・。
最終的には普段の気楽な雰囲気に戻ったけど、彼のダンスの誘いを承諾した瞬間に生じた激しい後悔が心の底に残っていたから・・・。
彼が私を好きなのか、そうでないのかはわからないけれど・・・。
これ以上悩みの種を増やしたくなかった。
かなり時間が経ってから戻ってきたエスターは、きらびやかで高価そうな箱を持っていました。
第5公子殿下より、公女様への贈り物です。
狩猟祭の時に矢で捕らえたブラシタシルベールの毛皮だそうです。
狩猟祭の獲物をプレゼントしてくれるって言ってたけれど、これを渡すために来てくれたのね。
プラタシルベールは捕まえるのがとても難しいそうですが・・・。
本当にきれい・・・まるで輝いているようですね‥・毛皮自体が熱を発していてとても温かいとききましたわと話しているのを聞いて・・・公女は悩みの種を増やしたくはなかったけど、それは頭で思うほど簡単ではなさそうでした。
悪女の定義第106話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
カイラードの贈り物は狩猟祭の時に矢で捕らえたブラシタシルベールの毛皮でした。
悩みの種を増やしたくなかった公女ですが・・・。
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106話を読んだ感想
悪女の定義第106話の感想をお伝えします。
皇太子はどこに向かおうとしているのでしょうか?
皇太子が声を聞かなければどうにもならないというのは、誰なのでしょうか?
皇太子は公女が自分の皇后だと決めているようですが、公女は納得していないようで・・・。
そのために皇太子が動いているのでしょうか?
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悪女の定義ネタバレ106話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 106話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- 怒りを駆られていた公女を皇太子が宮に送って行くと言った。
- 公女に「私はそなたが私の皇后だと思っている」と皇太子は伝えた。
- 第5公子殿下より、公女への贈り物が・・。
悩みの種は尽きませんね。