妹を超える悪女に!?「悪女は砂時計をひっくり返す」。
繊細な絵が綺麗!ピッコマ独占配信!
こちらでは39話の展開・あらすじをご紹介します。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はU-NEXTでお得に読むことができます。
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが付与されるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃいますよ!
好きな漫画を無料で読みたい方にオススメです◎
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
目次
悪女は砂時計をひっくり返す39話のあらすじネタバレ
悪女は砂時計をひっくり返す第39話のあらすじをお伝えします。
イシースとミエールのお茶会
イシースは馬車でミエールのお茶会に向かっていました。
ビゲー子爵がカジノを買収したそうです。
あのバカ!
お金ら目がくらんでそんなことを!
イシースは怒っています。
皇太子をだまして安く買えたからいいのでは?
皇太子を抑圧することに比べたら、そんなのゴミ以下よ!
いったい誰なの?
貴族からの抑圧に耐え切れず姿をくらましている皇太子がそんなことをするはずがない・・・誰かが味方に付いたに違いない。
高級品を狙うのもきっと皇太子であろう。
ミエールは公女を出迎えました。
遅くなったわね、ミエールお嬢様という公女に、とんでもございませんと答えます。
公女のお土産はクランベル地方の夏用の紅茶・・・取っておいてもらったのだと言います。
そんな珍しいものを・・・ありがとうございますというミエール。
オスカーからもらったブローチを、青のダイヤかしらとてもお似合いよと褒められます。
こんなダイヤは初めて見ましたというミエールに、実はそのダイヤ…あなた以外にも持っている人がいるのよ・・・。
オスカーも似たものを持っていたの・・・聞いたらミエールお嬢さまを想って買ったそうよと笑います。
お揃いだったのねと言われて、ミエールはオスカーさまが…そんなと感動しています。
イシースは心の中で、嘘に決まっているじゃない・・・あの売春婦の娘がプレゼントしたものよ・・・私がそれを許せるはずがない。
もう1つ用意すればペアになると考えていました。
イシースはミエールが本当はオスカーからのプレゼントではないことを知りながら喜んでいることに気が付いていました。
さすがは貴族の一員ね・・・上の人に合わせるのがルールだと・・・。
それに比べて伯爵は・・・どうして売春婦なんかを連れてきたのでしょう。
顔が飽きてしまったら捨てるような女と再婚だなんて・・・。
砂時計を使ってうまく切り抜けるアリア
そんな伯爵家と手を組まなければいけないこっちの身にもなってほしい。
イシースはアリアのことを身分があんなだと挨拶にも来ないなんて、ミエールお嬢様が大変だと言います。
しかしミエールは公女様はお会いしない方がいいかとと言います。
ミエールお嬢様に対する態度がひどいのではないですか?
私から一言お伝えしましょうか・・・アリアを呼んでくるようにと侍女に言いつけました。
すると挨拶が遅れてすみませんとアリアがすぐにやってきました。
優雅にお辞儀をして、謝ったので・・・意外とマナーはあるのねと思うイシース。
2年くらいいれば挨拶くらいできるか・・・アリアのことをなぜかまぶしいと感じています。
挨拶に来なかったのは、具合でも悪かったのかと聞かれています。
アリアは公女様の許可なしにはあいさつすることができませんと答えました。
あなたの出身を忘れていた・・・伯爵家を悪く思っている噂を聞いたけれど・・・というイシースに、家門の恥にならないように努力をしているだけだと答えました。
どうせ二人が作った噂ではないかとアリアは思っていました。
アニーに公女が来たなら教えなさいと言おうかと思いましたが、最近アリアが一人でいる時間を増やした結果こうなったのだと・・・。
大丈夫…挨拶だけして戻ればいいとアリアは思っています。
イシースはアリアの話し方・・・私の前で緊張しないなんて・・・私をなめているの?と思い、紅茶の味を聞いてみました。
高級な紅茶の味があなたにわかるかしら?
とてもおいしいですと答えるアリア。
(イシースはおいしいと言っておけばいいとでも思ってるのね)
しかしアリアは特有の苦味とわずかに酸っぱさも感じられます。
クランベル地方の夏用の紅茶ですねと言い当てました。
この紅茶は夏にぴったりだと聞きました・・・これをいただけるなんて光栄ですというと、名前はご存知なのね・・・というイシース。
砂時計を持ってきていてよかったと思うアリア。
挨拶もできたから帰ってもいいと言われ・・・部屋に戻ってため息をつきました。
危うくバカにされるところでした・・・砂時計を使う前は身分が低いからわかりませんよと笑われていたのです。
悪意に満ちた目・・・イシース公女・・・危険人物ね。
アニーは泣きながら謝りましたが、気にしなくていいのよ・・・些細なことで呼ばないでと言ったのだからと優しく接するアリア。
アニーはそういえば兄から連絡があったと・・・アンドリューからの手紙には、フラワーマウンテンの主人と取引いたしました。
価格は既存の10倍で、5%分を先行販売いたしましたというものでした。
砂糖を巡る・・・!?
これで人が集まってくるはずです。
フラワーマウンテンには、どこで砂糖を手に入れた・・・皆にも分けるべきだろうとお客が集まっています。
自分たちで独占して下級貴族に高く売ったくせに・・・。
たまたま売って下される方が現れて・・・と答えました。
独り占めするなよと言われましたが・・・。
店主は私がいくらで買ったと思ってるんだ・・・簡単には折れるものか・・・砂糖は高級品なんだぞと・・・。
パンケーキを食べているミエール。
少しずつ食べると言いますが、父は砂糖が入っていないと味がない・・・仕入先が決まったのに税関で止められたらしいと話しています、
皇太子の許可が下りないのか、遅すぎるだろという父。
ミエールも柔軟性が欠けているのですね・・・国民がこんなに困っているのにと話しています。
なら初めから砂糖を独占しなければよかったのよ・・・高値で売ったりするから高級品になったって言うのに、高級品なんて他にもあるじゃない・・・それを国のせいにするなんて。
今は貴族派のお嬢様だけれど、私がもし皇太子だったとしても・・・こんな貴族のことなんか考えないかも…。
20倍ですかと驚いているフラワーマウンテンの主人。
現在砂糖はかなり高くなっています・・・10倍でもかなり厳しいという主人。
アンドリューはあなたの利益にもつながると・・・20倍で大量に供給するのでその後はご自由にどうぞ。
要は30倍で売ってもそれ以上でもあなたの勝手です。
主人は30倍で売っても上級貴族派買うに決まってる!これはチャンス・・・!
全部くださいとというのでした。
数日後、店の中は金額を上乗せするからと大騒ぎになっています。
そんなに多くはないので、金額を言っていただければある程度は売れますという主人。
あの人たちをかわいそうだと思う必要はないわと思うアリア・・・。
悪女は砂時計をひっくり返す第39話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
カジノで当てたお金で砂糖を買い、最終的に20倍で売り切ったアリア。
アンドリューもいい仕事していますね。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
悪女は砂時計をひっくり返すを無料で読めるか調査した結果
せっかくマンガを読むならネタバレの文章だけでなく、イラストと一緒にストーリーを楽しみたいですよね。
「悪女は砂時計をひっくり返す」はピッコマ独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです…
しかし、「悪女は砂時計をひっくり返す」のような話題のSF・ファンタジー漫画を「U-NEXT」なら無料で楽むことが出来ます!
引用:https://www.amazon.co.jp/
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが貰えるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃうんです!
※31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。
漫画・電子書籍が26万作品も提供されているので、U-NEXTはラインナップも非常に豊富ですよ。
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
また月額プランに移行した場合は毎月1日に必ず1,200円分のポイントが貰えます!
なので最新作や好きな漫画をU-NEXTで買うと、出費を抑えられますよ◎
自分に合ったU-NEXTのプランで漫画を楽しんでくださいね♫
39話を読んだ感想
公女もあいさつに来ないアリアのことを悪く言ったり、育ちのことを言ったりしています。
家柄のいいひとは、細かいことを言わないのかと思っていました。
思っていたよりも本当に意地悪ですね。
アリアの父もミエールもお砂糖が高いのも皇太子のせいにしています。
貴族のことをかわいそうだと思わないというアリアの気持ちも理解できます。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はU-NEXTでお得に読むことができます。
U-NEXTは31日間無料トライアル登録時に600円分のポイントが付与されるので、実質無料で好きな漫画を1冊読めちゃいますよ!
好きな漫画を無料で読みたい方にオススメです◎
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
悪女は砂時計をひっくり返すネタバレ39話!まとめ
こちらでは39話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- イシースは、皇太子に誰かが味方してカジノの件が起こったと思っている。
- 砂時計を使って紅茶の感想を述べたアリア。
- 砂糖を20倍で売った。
紅茶の下りが怖かったですね。