【悪女は砂時計をひっくり返すネタバレ33話！あらすじ感想！

妹を超える悪女に！？「悪女は砂時計をひっくり返す」。

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こちらでは33話の展開・あらすじをご紹介します。

 

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悪女は砂時計をひっくり返す33話のあらすじネタバレ

悪女は砂時計をひっくり返す第33話のあらすじをお伝えします。

花束を持って現れた男性は・・・！？

アリアは侍女たちに家族について尋ねました。

双子の弟がいて家業の農場を手伝っていますという者と、アニーには兄がいて年齢は２３歳で広場近くの旅館で働いているそうです。

 

旅館では経理担当の仕事をしていて・・・。

アニーは思ったよりも使えそう・・・運がいいということなので、カジノにはアニーを連れて行こうかと考えます。

 

アリアお嬢様、またお会いすることができましたねと花束を持って男性は現れました

会うたびになんとなく変わっていますねと言われ、アリアはムッとしながら何の用ですか？と尋ねます。

 

カフェでお会いできたので…お茶でもいかがですかと誘われました。

 

あの人は店の前からずっと上の方を見ていました・・・カフェをの中を見ているだけだと思っていたのですが・・・大丈夫でしょうか？外にいる人たちを呼びましょうか？といいます。

 

近くの席にいてくれる？お茶だけしていくわと告げるアリア。

アニーが大丈夫かと心配していますが、騎士がドアの前で待機しているわというと・・・それでさらに心配して・・・危険人物ってことですか！？もう少し近くに行った方がいいですかね？と。

 

お嬢様は二人きりでお話ししたいようなので・・・。

皇居内で育てた花束・・・！？

断られると思っていたが意外だという男性に・・・その通りです・・・見ず知らずの人と何度も会うのはあまりうれしとありませんというアリア。

 

今日は本当に偶然ですという男に･･･あの花だって私が知る限り・・・皇居近隣にある花屋でしか売っていないはず・・・皇居内で育てたものを調達していると聞きました。

やはり首都にいるのね。

 

皇室の庭のチューリップだけど・・・皇居はあんなに遠いから偶然なはずはない・・・私にはお見通しよ。

 

花の状態を見ればわかります。

私はとても花に詳しいのでと話しても・・・お嬢様を偶然見つけて急いで買ったとしか・・・と言うばかりです。

 

アリアは心の中でそれがありえないだっつーのと突っ込みを入れていました。

でも嬉しいですという男性。

 

アリアに対しては何もしていいませんが、あの時はじめてお渡しした花束をうっかり落とされたのに(しかも踏みつけていました)それを憶えていてくださるとは・・・少しは気にかけてもらえたのですねという男性。

 

何を誤解しているのと思いながら、プレゼントでもらった花と同じ種類だから覚えているだけだと・・・。

 

自分に興味があるのかしらと思ったけれど・・・あの眼を見る限り・・・面白がっているだけ。

 

これからのことも考えたいというのに・・・こんな奴がいたら邪魔でしかないと思い・・・ここで終わらせとこうと思いました。

自分の主催する集まりに参加してほしい

突然・・・僕はお嬢様のことを案外気にかけていますよ…ロースチェント伯爵が始めた毛皮の事業の助言者だとか・・・素晴らしいではないですか。

それを表に出そうともせず・・・と言ってじっとアリアを見つめます。

 

なんなの伯爵はそんなこと言うはずない・・・レイン・・・あんたなの！？アリアは怒っています。

本当なんですね・・・噂で耳にしたことだったので・・・。

アリアはその時砂時計をどうしていたのか確信が持てません。

 

それにお嬢様は噂とは大違いです。

レインがどんなことを話したのかわからないけれど…話は拡散されていたみたいだから、まずはこれから始末しなくては・・・。

 

そこでお嬢様を招待したいのですが・・・と言われて驚くアリア。

自分が催す小規模な集まりで・・・絶対に参加してほしいと思っています。

 

説明不足で申し訳ない・・・決して怪しい集まりではなく・・・女性という理由で呼ぶのではありません。

お嬢様の聡明さが力になると思い･･･知識を共有できればうれしいのですが・・・。

 

他は皆男性だと言います。

私を参加させたらあなたの良く思われないと思うというと・・・そういう人には僕の会から抜けてもらう・・・そんな偏った考え方をする人がいい討論ができるはずがない。

社会・政治・経済に関する知識を話す機会だと思ってください。

 

そんな場に私を・・・？将来のためにも必要な知識でこういったものは男性がばかりが主導権を握ることが多いから・・・女性から情報を得るのは難しかった・・・さすがにこれは思いつかなかった・・・こんなにいい機会はなかなかあるものじゃなないし・・・。

 

警戒心がお強いのはわかっていますと微笑みながら・・・今すぐでなくても大丈夫です。

伯爵家に始終を送るのでその際にお返事ください。

 

アリアの髪に触れ、ついていた花びらを取って言いました。

お嬢様の一部かと悩みましたが・・・。

変わった人だと思ったけれど・・・意外にしっかりしているのねとアリアは思いました。

 

また来ましたと言い長にレインが・・・。

ミエールへの花はきれいなユリ・・・ご主人様の庭で育てたんですよと言ってアリアに渡されたのはチューリップの花束・・・そちらもご主人様の庭で・・・。

 

 

悪女は砂時計をひっくり返す第33話のあらすじをネタバレでお伝えしました。

また花束のプレゼントが届き、ご主人様の庭で育てたものだと言われました。

その庭がある場所とは・・・？

 

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33話を読んだ感想

悪女は砂時計をひっくり返す第33話の感想をお伝えします。

皇居内の庭で育てられている花が団来の庭で育てた花と同じということは・・・男性は皇室の方ということなのでしょう。

アリアは気づいていたのでしょうか？

 

皇室の方が、どうやってアリアのロースチェント伯爵が始めた毛皮の事業について知っているのでしょう。

伯爵は言うような人ではないとアリアは思っているようですが・・・。

 

それにしても男性はアリアに知識があることをよく知っていて・・・その意見を聞かせてほしいと言っているのでしょう。

どうやってそのことを知ったのでしょうか？

 

アリアの傍に、アリアのことを調べている人がいるということでしょうか。

今回もカフェでお茶をすることを知っていたのでしょうか？

それとも誰かがアリアの後をつけているのか・・・内通者がいるということかもしれません。

 

偶然では済まされないようなことが起きていますね。

 

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悪女は砂時計をひっくり返すネタバレ33話！まとめ

こちらでは33話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・

ドキドキする展開になりそうです。