ピッコマ独占配信の人気コミック「悪女は変化する」。
「続きが気になる!」
「イアンはどうなる?」
こちらでは「悪女は変化する4話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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悪女は変化する4話のあらすじネタバレ
前回は、エルザが国を出る前の様子が描かれていました。
仕事の引き継ぎから始まり、リリエルと揉めてしまう一幕も・・・。
出発前夜のパーティでは、エルザが美術品の展示会を優先した理由も判明しました。
最後は、一人物思いにふけるところで終わります。
出発
出発の朝、家族がエルザのことを見送りました。
父はアマリリスまで十日かかる道中を心配します。「心配しないで」と伝えるエルザに、そっと息を吐き「そうだな」と返しました。
母は結婚式について心配します。家族は結婚式に参加しないことになっていました。
本当に式に参加しなくてよいのかを確認する母。
それを聞いて焦ったのがリリエルです。自分が責められることを恐れ、式に参加して何か揉め事になったらどうすると言います。
そんな心配はないと母は言いますが、エルザの方が「大丈夫だ」と言って断ったのです。
母の申し出を断った後、エルザはリリエルに顔を向けました。
しかし、前日の揉め事が気まずいのかリリエルは顔をそらします。
しょうがないなと思いつつ家族全員へと向き直り、一礼してお礼を言いました。今までありがとう、お元気でと・・・。
馬車に乗り込む直前、エルザはリリエルに一言「幸せになるのよ」とだけ伝え、出発するのでした。
国民からエルザに対する印象
馬車で街を進んでいると、開けた窓から国民の声が聴こえます。
国民の中でリリエル人気は高く、逆にエルザは悪女と呼ばれ忌み嫌われていました。国民達はエルザがいなくなることが嬉しいようで、口々によかったと笑みを浮かべます。
すると、エルザを迎えにきた執事が気を利かし「寒くなってきましたね」と、窓を閉めました。
街道を進み、静かな時が流れます。エルザが本を読んでいると、執事が「寒くありませんか?」と聞きました。エルザが大丈夫と言って断ると、執事は本について質問します。
エルザはアマリリスまでの道中に読むため、複数の本を馬車に持ち込んでいました。
それらは全て、北方について書かれた本だったのです。執事が「このあたりではなかなか手に入らないはず・・・」と言うと、社交界の夫人達経由で手に入れたというエルザ。
北の事情を先に知っておきたいと補足すると、執事は色々と考えているエルザに対して、感心した様子で頷くのでした。
エルザの印象
話がひと段落したところで、エルザが「ひとつ聞いてもいいですか?」と声をかけます。なんでも聞いてくれと答える執事に対して、大公殿下がどんな方かと質問しました。
執事はエルザが『北方の怪物』という異名について、心配しているのではないかと考え、「ウワサが本当か気になるということですか?」と聞きなおします。
しかしエルザは、質問の意図が異なると否定しました。
大公殿下がどんな方なのか質問したのは、一緒に過ごすうえで自分が気を付ける必要があることがあるのかを知りたかったと説明します。
それを聞いた執事は安心とともに、エルザを疑ってしまったことを謝罪したのでした。
執事が改めて問いに答える形で「いつも通り自然に過ごしていただければ大丈夫」と返すと、エルザは「そうですか」とうなずき、読書に戻っていきます。
今回の婚姻にあたり、アマリリス側もエルザの噂を耳にしていました。
エルザは『悪女』と噂されているので、人柄に難があると考えたのです。
しかし、一連のやりとりでエルザと話した感じからは異なる印象を受けます。執事は少し、違和感を覚えるのでした。
大公殿下の気遣い
街道をしばらく進むと、馬車が止まりました。護衛の者が執事に「ワープゲートに到着した」と伝えると、ゆっくりと進むように指示を出します。
ワープゲートを利用すると思っていなかったエルザは執事に、「ワープゲートを利用するのですか?」と質問しました。
「通常のルートを通ればアマリリスまで十日ほど必要なところ、ワープゲートを利用すれば1日で国境付近まで到着するのです」と執事は答えます。
それを聞いたエルザは驚きました。
ワープゲートの魔法は純粋な皇族のみが利用でき、1回の使用で天文学的なほどに費用がかかるのです。
執事は大公殿下から「新婦になる方は道中で困ったことがないように、誰よりも大切にお連れするように命じた」と説明します。
アマリリスへの到着
馬車がワープゲートを進む中、エルザは一連の出来事に驚いていました。
洗練された騎士団の護衛
熟練の馬使い
ベテランの執事
どれもエルザのことをとても大切に気遣うものばかりです。大公殿下が想像以上に思いやりのある人物だと感じるには十分なものでした。
そんな中、馬車はアマリリスへと到着します。そこは一面の雪景色。
城に着き、エルザが馬車から降りようとすると、手伝うように手を差し伸べる人物がいます。それは、大公殿下その人でした。
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4話を読んだ感想まとめ
第4話では、家を出発ところからのスタートでした。
父と母の反応から、両親はエルザのことを信頼して評価しているのだなということが伝わりましたね。それだけに、リリエルは残念な子です。
今後どこかのタイミングで何かをやらかし、的外れにもエルザの責任と言いだすのではないかと、先の展開を予想して心配してしまいますね。
馬車が街中を進むシーンでは、エルザが国民からどう思われているかが、よくわかる描写となります。
口々にエルザがいなくなってよかったと笑う国民達・・・。「こんな国は盛大に困ってしまえばいい!」そう思うのは、仕方がないことでしょう。
道中で、本について会話をするシーン。北方の事情を事前に学ぼうとする姿勢も素晴らしいですが、その為に上手く手配して本を手に入れるあたり、エルザの優秀さが伺えます。
感心した執事の気持ちにも同意ですね。
エルザが大公殿下について質問した際、自分の考え違いだと執事が謝罪する場面がありました。
非を認め謝罪することができる執事の姿から、良い人である印象が強まります。
執事がエルザの印象に違和感を覚えるシーン。
事前に『悪女』の噂を多く耳にしたのでしょう。確かに世間の評判と実際のエルザでは180度イメージが異なる為、違和感を覚えることも自然に感じました。
そして、今回の注目ポイントはワープゲートではないでしょうか。
この世界の『魔法』に関しては、あまり説明がない状態です。
しかし、天文学的と言われる費用をかけてまでエルザに何かあることを予防し、さらには有能な部下を迎えに行かせる気配りの細かさ。
大公殿下がエルザと同様に、世間の印象とは逆の人物であることを予想させ、今後の展開が楽しみに思えました。
第4話の最後では、ついに大公殿下とエルザが顔を合わせます。
馬車から降りるエルザにさっと手を差し伸べ手伝う殿下・・・。かっこいいですね。
2人のファーストコンタクトを楽しみに、第5話を待つとしましょう。
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