ピッコマ独占配信の人気コミック「悪女は変化する」。
「続きが気になる!」
「イアンはどうなる?」
こちらでは「悪女は変化する3話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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悪女は変化する3話のあらすじネタバレ
前回は、エルザが国王と謁見するところから始まりました。
エルザの能力を高く評価している国王は、嫁ぎ先でも上手くやるように指示を出します。
家に帰ったエルザは、夫となるウィンターナイトについて考えつつ終了しました。
引き継ぎ
エルザが国を離れるにあたり、仕事の引き継ぎが行われました。
エルザはクロッカス公爵家の仕事を、ほとんど一人でこなしていた為、その量は膨大。使用人の給与や税金など、多岐にわたります。
思わず「キリがない・・・」とつぶやき頭をかかえるエルザの母。
エルザがいなくなった後、仕事をまわしているか不安な様子です。
そんな母に対して、エルザは今月分の仕事に関しては全て整理したと伝えます。驚きつつも母は、エルザに感謝を述べるのでした。
リリエルの暴走
引き継ぎが進む中、使用人がエルザの元へとやってきます。
使用人は気まずそうに、エルザへと助けを乞います。使用人曰く・・・
チャリティーイベントの延期をリリエルが知った
エイプリル公爵夫人の元へと赴き、撤回させるように話すと言っている
使用人達の制止の声に対して、聞く耳を持たない
という内容でした。エルザは説得の為、リリエルがいる演武場に向かいます。
そこでは、チャリティーイベントの延期がよほど納得いかないのか、がむしゃらに剣を振り回すリリエルの姿が。
エルザがリリエルに声をかけると、リリエルは開口一番エルザに「理解できない」と伝えます。
予定していた百姓向けのチャリティーイベントが、貴族のパーティを優先して延期になるなんてことは許せないと憤慨の様子。
エルザが、パーティではなく美術品の展示会だと訂正しても聞く耳を持ちません。
リリエルは、説明をしようとするエルザの言葉を遮り言いました。
「美術品の展示会なんて所詮は貴族のお遊び。
それが貴族の義務だというエルザは間違っている」言いたいことだけを伝え去っていくリリエル。
エルザは追いかけようとしますが、リリエルに心酔する兵士達が立ちふさがります。エルザが下がれと命令しても従わず、行く手の邪魔をしました。
埒が明かないと考えたエルザは『破壊の力』を使います。
すると、兵士の足先にある地面がひび割れました。
しりもちをついた兵士達の顔には怯えた表情が浮かんでいます。
その様子を見たリリエルは、エルザを責めました。言葉で通じなければ力なのかと。
エルザはしまったという顔をしつつ、とにかく最後まで話を聞いてほしいと頼みます。
しかしリリエルは応じず、去っていくのでした。
パーティ
エルザの出発前夜、城ではパーティが開かれていました。
エルザが会場に入ると、エルザをよく思わない貴族達が、こそこそと話し合っています。
しかし、エルザは気に留めることもなく、公爵夫人の元へと向かいました。
エルザが「ごきげんよう」とあいさつをすると、公爵夫人も挨拶を返します。
そしてエルザが席に着くと、話題はエルザの婚姻へと繋がりました。
エルザの夫となる『ウィンターナイト』は、『北方の怪物』という異名で呼ばれる人物。
「そんなところに嫁ぐなんて」と、同じ席に着く貴族の女性達が嫌な顔をしています。
その様子をみた公爵夫人は、エルザを気遣い女性達に注意を促しました。
エルザは「噂なんて気にしない」と言いつつ、気遣ってくれた公爵夫人に感謝を伝えます。
会話がひと段落したところで、側に控えていた使用人に目配せするエルザ。
席にいる夫人や貴族の女性に対して、「ささやかな気持ち」と伝え、綺麗な装飾品をプレゼントします。
それを受け取った貴族の女性達はエルザの心遣いの細かさに感心し、公爵夫人もエルザの思慮深さを褒めました。
そんな夫人達に対しても、謙遜するエルザ。夫人たちに送った装飾品は、珍しい細工が施された品でした。
夫人たちが珍しい細工に目を奪われていると、エルザが細工について説明します。
説明を聞いて興味を持った夫人たちに対し、自宅に商人を行かせると約束するエルザ。貴族の女性達は大喜びでした。
テーブルが装飾品の話題で沸く中、公爵夫人がエルザに近づき小声で話かけます。
話の内容は、エルザが去った後を心配するという内容のものでした。公爵夫人も、エルザの能力を知り信頼している理解者の一人だったのです。
チャリティーイベント延期の理由
話は切り替わり、公爵夫人は美術品の展示会が滞りなくできたことをエルザに感謝します。
するとエルザは、後援金を倍にしてくれて助かっと感謝で返しました。この展示会とは、リリエルが憤怒した案件です。
エルザはチャリティーイベントを延期にしてリリエルと揉めました。
しかし、延期にしたことには理由があったのです。
公爵夫人に手配してもらった後援金は、貧民たちの生活用品支給の為に使われていました。
リリエルは美術品の展示会を貴族の遊びだと切り捨てましたが、実際のところは貧民を助けることに繋がっていたわけです。
パーティの最後、公爵夫人は改めてエルザへと感謝を伝えます。エルザは「こちらこそ」と返すのでした。
パーティが終わり、一人テラスに立つエルザ。
これで社交界に出席するのも最後かと感じつつ、リリエルのことを考えます。
自分が離れることはリリエルにとってもよいことかもしれないと思いつつ、夕日を眺めるのでした。
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3話を読んだ感想まとめ
『悪女』とは一体・・・。と感じさせるほど、エルザは素敵な女性ですね。
世間一般という広い定義では嫌われているエルザですが、国王や公爵夫人から認められていることからもわかるように、国にとってとても重要な存在。
エルザが母親に仕事を引き継ぐシーン。母が頭を抱える姿が描かれていましたが、普段どれだけ娘に任せきりだったのか・・・と思わず感じてしまったのは、仕方ないことでしょう。
エルザはさらっと、当月分の仕事を整理したと言いましたが、凄まじいですね。
リリエルと言い争うシーンでは、エルザの言葉に耳を傾けようとしないリリエルに「おいっ!」となってしまいます。
悪い子ではないのでしょうが、エルザが素敵なだけに、残念な子感が否めないリリエルです。
そして今回は、初めてエルザの力をみることになりました。
『破壊の力』はすごいですね。兵士のすぐ前の地面に亀裂が入り驚きました。兵士自体に怪我ないところからも、きちんと力を制御できている様子がうかがえます。
パーティにて、公爵夫人と話すシーン。
第3話では、ここが一番のポイントではないでしょうか。リリエルが激怒したチャリティーイベントの延期ですが、そこにはちゃんと意味があることが判明したからです。
美術品の展示会をつつがなく開催することにより後援金が倍になり、それは貧民たちへと生活用品を支給する軍資金になった・・・
ここまで考えて行動をしているエルザの有能さ!事あるごとに、『エルザがすごい』と思わずにはいられません!
エルザが国を出た後のことを心配する公爵夫人の様子からは、国にとってエルザがどれだけ重要な存在かを感じさせましたね。
エルザは感謝の気持ちとして装飾品を送りましたが、これも今後のことを考えた行動なのかもしれません。
3話の最後、リリエルにとって自分がいない方がいいと考えたリリエルですが、読者としては逆です。
エルザがリリエルから離れることができて、よかったと言わざるを得ません。・・・それにしても、エルザが去った後の国は大丈夫なのでしょうか。
次回はいよいよ、エルザが国をでます。
エルザにとって過ごしやすい国であることを祈りつつ、次回を待つとしましょう。
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