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「悪女が恋に落ちた時」ネタバレ36話!あらすじ感想。葛藤するカイン

ピッコマ独占配信の人気コミック「悪女が恋に落ちた時」

「続きが気になる!」
「ルペルシャはどうなる?」

こちらでは「悪女が恋に落ちた時36話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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悪女が恋に落ちた時の前回のあらすじ

前回は、ルペルシャ皇女の悲壮な決意を知ったユジン・アイリック公爵・ヘレイスの3人が皇女宮の前に集まり、彼女の不思議な行動について話し合いました。

 

普通の人間は死ぬ間際になると他者への恨みを晴らそうと躍起になるが、今のルペルシャ皇女の行動はその真逆。

 

ルペルシャ皇女が全てを一人で背負おうとする孤独な性格になってしまったのは、おそらく彼女の家族・バヌス一族に原因があるはずだとヘレイスは推測しました。

 

他人の面倒事に巻き込まれるのが大嫌いな性分なのに、何故かルペルシャ皇女のことが気になってほっとけないヘレイス。

 

ルペルシャ皇女の穏やかな寝顔を見届けた彼は、「死なないでくれ」と優しくつぶやいて皇女室を立ち去りました。

 

一方、多忙な仲間達となかなか会えず退屈な毎日を送っていたルペルシャは、皇太子ラビロフに対抗するための最後の切り札・ダニエルの情報収集に乗り出します。

 

外宮図書館で見つけた「大陸の10大ミステリー」という古書の中に、人工精霊技術の代表国としてロバイン王国の名が挙げられていることに気づいたルペルシャ。

 

ダニエルの出身地である消えた亡国の手がかりを発見し、彼女の視線がページに釘付けになりました。

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悪女が恋に落ちた時36話のあらすじネタバレ

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再発

ルペルシャにとってロバイン王国の名前は、この転生世界のベースとなっている原作の小説内でチラッと見かけた程度。

 

ダニエルの出身国が人工精霊で有名な地域だと知らなかったルペルシャは、部屋に帰って続きをじっくり読もうと決意しました。

 

「大陸の10大ミステリー」を大事に胸に抱えて図書館を出ようとすると、ちょうどそこに居合わせたユジン・アイリック公爵・ヘレイスのイケメントリオに声をかけられます。

 

ルペルシャ皇女の悲壮な決意を思い出し、強張った表情を浮かべている3人。

 

当のルペルシャは久々にイケメン達と再会できた喜びに浸り、満面の笑顔で3人の方を振り返りました。

 

ここ数日、みんなどこに行ってたのよ……。

ずっと会いたかったんだから……。

 

最愛の仲間達のもとに歩み寄ろうとした瞬間、ルペルシャの視界が突然大きく歪み、目の前に図書館の天井が出現しました。

 

両手で抱えていた古書が床の上に落下すると共に、壊れた人形のようにその場に崩れ落ちるルペルシャ。

 

極度の興奮による精神的ショックでラファエリスの症状が再発し、急激なめまいと貧血が彼女の体を襲ったのです。

 

ルペルシャは薄れゆく意識の中、自分のもとに駆け寄ってくるユジン達の叫び声を聞いたような気がしました。

葛藤するカイン

日が沈み、静まり返った皇女宮の医務室のベッドに、昏睡状態のルペルシャが寝かされていました。

 

枕元に立ってジッとルペルシャ皇女の寝顔を見つめているアイリック公爵の脳裏に、これまでの彼女との思い出が走馬灯のようによぎります。

 

アイリック公爵にとってルペルシャ皇女の護衛は、すべて計算された「仕事」に過ぎませんでした。

 

死以上の屈辱を味わわされた宿敵・皇太子ラビロフに対抗するため、ルペルシャ皇女を皇位継承者にしようと企んでいたアイリック公爵。

 

自分の提案をキッパリ断られて以後も、ルペルシャ皇女が貴重な「切り札」であることに変わりはなく、傍に仕えながら彼女を説得するチャンスを虎視眈々と伺い続ける毎日を送っていたのです。

 

ルペルシャ皇女を利用するために護衛の任務に就くなど、帝国の騎士として許されない卑劣な行為であることは本人にも分かっていました。

 

しかし、動機はどうであれ、悪女として名高く周りの人間から忌み嫌われているルペルシャ皇女に仕えることは、むしろ感謝されるべき立派なことのはず。

 

それにどうせ、彼女はもうすぐ死ぬ運命なのだ。

彼女を利用しても何も問題はない。

 

アイリック公爵は自分にそう言い聞かせながら、自分の行動を正当化し続けてきました。

 

けれども、死期の迫ったルペルシャ皇女が一人で皇女宮を去ると言った瞬間、彼女に見捨てられることへの恐怖がアイリック公爵の中に湧き上がります。

 

単なる道具だったはずのルペルシャ皇女が、いつの間にか自分にとってかけがえのない存在に変わっていた……。

 

きっと、私がルペルシャ皇女を見守っていたのではなく、私自身が彼女に見守られていたのだ……。

 

アイリック公爵は頭を抱えながら、大切な人を失う絶望感に打ちのめされていました。




絶望との戦い

医務室には、ユジン・アイリック公爵・ヘレイスの他に、医師のロックスとメイド長のエマの姿もありました。

 

今までルペルシャ皇女の吐血は、単なる体調不良が原因だと思っていたと言うエマ。

 

ルペルシャの身が不治の病・ラファエリスにむしばまれていることを明確に告げられると、ショックのあまり泣き崩れてしまいます。

 

忘れたくない瞬間を絵にして残しておきたい。

 

少し前にルペルシャ皇女からそう頼まれたとエマが打ち明けると、その場にいる全員の表情がにわかに凍りつきました。

 

以前なら気絶しても短時間で意識を取り戻したのに、今回は何時間経っても昏睡状態が続いています。

 

ロックスはラファエリスの病状がさらに悪化していることを確信し、「私達も心の準備をしておいた方が良いでしょう」と辛そうにつぶやきました。

 

その言葉を聞いたエマは激高し、ロックスに掴みかかりながら罵声を浴びせました。

 

「貴方は医者でしょう!?いいかげんな診断はやめて!何としてでも皇女様を助けて!」

 

ユジンが懸命にエマをなだめようとしても、彼女の絶望の嗚咽は止まりません。

 

彼らのやり取りを脇で呆然と眺めていたヘレイスも、普段のひょうひょうとした態度とは打って変わり、苦悶の表情に変わっていました。

 

軽い暇つぶしのつもりで皇女宮に遊びに来ていたヘレイスにとって、皆の中心で明るく笑うルペルシャ皇女と過ごす時間はいつの間にか特別なものになっていました。

 

このまま目を覚まさなかったら、二度とお前の優しい紫色の瞳を見られないのか……?

そんなのあんまりだ……!

 

ヘレイスはうつむきながら、親友のダニエルに以前言われた言葉を思い出していました。

 

彼女と親しくして情が移ったら、いつか必ず後悔することになる。

 

当時は鼻で笑って聞いていたヘレイスでしたが、今ではその忠告が本当だったと認めざるを得ませんでした。

 

一同が悲しみに暮れる中、意を決した表情のアイリック公爵がゆっくりとロックスの方に向き直ります。

 

なぜ彼女がこんな容態になってしまったのか、そして今の我々に何が出来るのかを教えてほしい。

 

絶望にあらがう決意を固めたアイリック公爵の言葉と共に、第36話は終了しました。

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36話を読んだ感想まとめ

一年かけて本来のルペルシャ皇女の記憶を全て取り戻せばラファエリスは完治する予定でしたが、想定外の病状悪化によって先行き不透明な状況になってきたようです。

 

以前までのルペルシャは、イケメンに抱きしめられるといった大きな精神的ショックを受けた時だけ気絶していました。

 

しかし、今や仲間達と久々に再会した喜びに浸るだけで、ラファエリスの症状が再発する始末。

 

これでは日常生活にも悪影響が及ぶ可能性が高く、あと1年もルペルシャ皇女の肉体が耐えられるか非常に不安です。

 

やはり、皆でラファエリスの治療法を探さなければ、ルペルシャは助からないのかもしれません。

 

昏睡状態に陥ってしまったルペルシャ皇女の姿を見て、失意に沈むアイリック公爵の述懐も印象的でした。

 

だいぶ前に「ラビロフの代わりに皇帝の座についてほしい」とルペルシャに頼んで断られたことがありましたが、心の中ではあの後もずっと諦めていなかったのですね。

 

余命わずかな人間まで利用しようとするとは、アイリック公爵の抱いている皇太子ラビロフへの憎しみは想像を絶するレベルです。

 

一人で皇女宮を黙って立ち去ろうとしていたルペルシャの真意を知り、彼女の大切さを痛切に思い知った展開も心にグッときました。

 

本当に大事な存在は、失った時になって初めてその重要性に気付くものです。

 

死に直面しているルペルシャ皇女の姿を目の当たりにして、クールだったアイリック公爵やヘレイスまでもが激しく取り乱している光景は、いかに彼女が多くの仲間達から愛されているかよくわかるシーンですね。

 

主人公の活躍によって、孤独なまま獄中死した本来のルペルシャ皇女の運命もまた大きく様変わりしているようです。

 

はたして、昏睡状態に陥ったルペルシャは意識を取り戻せるのでしょうか?

 

そして、アイリック公爵達はラファエリスの治療法を探し出せるのでしょうか?

 

第37話の展開がさらに気になってきました。

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